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実際にあった僕の話

まず初めに自己紹介をさせていただきます。2004年9月21日生まれの僕です。このnoteでは主を僕と書きますのでよろしくお願いいたします。

 僕は、生まれつきチック症を持っていたわけではありません。どのようなタイミング、またどのようなことが原因で発症したのか、等をこれから紹介していきたいと思います。
 まず僕がチック症を発症し診断されたのは小学4年生ですが、具体的には保育園生の頃から少しずつ症状が出てきてました。その頃はただの癖だろうと両親も気にしていませんでした。僕自身も癖なのかなと思っていました。
 ですが、小学校二年生に上がった時期に季節、教師の交代、学年、環境の変化、癖だと思われてるから両親や先生に注意、指摘をされる。これらのちょっとした変化が僕にとって、またチック症を発症しそうになっている子供たちへの引き金となったのです。

さてどうして引き金となったのでしょう?
僕なりに考えた結果があります。
 上文でも書きましたが、両親、先生、友達、などからの指摘注意です。
僕は特に周りのことに敏感、気にする方だったので指摘、注意をされた時は、みんなに迷惑かけてる、我慢しなきゃと思いました。これが逆に治るための道から遠ざかってしまったのです。
ではどうすれば良いのかと思いましたでしょう。
ここまで文章ばかりで大変退屈だったでしょうから、少し気分転換で僕が描いた絵を載せておきます。
 もし絵を見てまだ読めるぞ!と思っていただけたら続きの閲覧をよろしくお願いいたします🙇

鉛筆だけで描きました!

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