写真家高橋みのりとして最後のご挨拶
こんばんは。
まず12/29、30と「10年後のきみへ」ご来場いただきました全てのお客様へこういったご時世の中でも足を運んでいただき誠にありがとうございました。何度も開催を悩んで、悩んで。それでも開催した意味はあったなと改めて思っております。
2人とやってきた3年間。
とてもじゃないけど言葉にも写真にも納まりきれません。だけどこの写真展、写真集にその気持ちがぎゅっと詰まっていて、見てくださった方にも伝わっていたら嬉しいなと思います。
もえちゃん、わきもっちゃん。ありがとう。
そして私自身のお話を少しだけさせていただきます。
かねてより活動の終了をお伝えしておりましたが、それはあくまでも「高橋みのりとしての活動の終了」となり、私自身の撮影活動は継続されます。
その為お仕事のお話がございましたらお引き受けさせていただきますし、写真を撮ることは私の生活の一部でもありますので自分とカメラを離すことは恐らく死ぬまで出来ないと思います。
写真撮ることが大好きです。それを印刷して並べてみることも大好き。
だからいつか、名義を変えてもきっと展示会をしたいと思うことはあると思います。そうなったときにはまたTwitterやnoteなどSNSの活動を頑張っていきたいと思っていますし、写真を見ていただきたいと思っています。
それまでは2021年のテーマでもある「日常感」「生活感」を中心にこれまでとは変わった写真を撮って皆さんを驚かせるくらいの人間になれていたらいいなと思います。
こういった情勢の中、大変なことがたくさんあると思いますが皆様もお体にはお気をつけて自分の好きなこと、やりたいことを可能な範囲内で行ってストレスを溜めすぎないで生きていきましょうね。私もそうします。
これまで本当にありがとうございました。
高橋みのり
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