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2024-03-24の備忘録「Slay the Spireのボドゲ(下準備編・前編)」

本日は休み。
だがバンテリンで佐々木朗希が投げるのも見に行かず、中京競馬場で高松宮記念があるもの見に行かず、家でカタカタと四国旅行の二日目の記事を書く。読んでもらえると喜びます。何卒…。

頑張った甲斐もあり、昼過ぎには書き上げたのでついにスレスパのボードゲームを開封することとした。でかい箱を開けると数々のカードやチップ類。思わず「こんな膨大な数どうすりゃいいんだ…」となる。

それでも説明書を読み、まずは各キャラクターが使うカードをスリーブに入れていく作業を行うこととする。スリーブは専用のものが封入されているのでありがたい。ちなみに各キャラ初期段階で70枚程度のカードが初期段階であり、4キャラいるのでまずここだけで280枚のカードをスリーブに入れる作業が発生することとなる。おいおい、もうこの段階でドミニオンの基本セットの枚数を超えているのだが…?

上記の束2つが4キャラ分のカード

カードの封を開け、スリーブを開封し、黙々とカードを1枚ずつスリーブにしまっていく。まさに内職である。とはいえ、デジタルゲーム版と違ってカードの効果ももちろん違っており、中には全く違う効果になっているカードも存在するのでこうやって確認できるのはありがたい。1枚1枚丁寧に入れていき…。

2キャラ分(アイアンクラッドとサイレント)のカードを入れたところで飽きる。そりゃ多いもんな、枚数。
一息ついて箱に目をやる。
飛び込んでくるキャラクター以外のカード。
Slay the Spireはカードゲームを意識したデザインになっており、こちらの使用する行動がカードになっているわけであるが、ボドゲ化したことにより道中に戦う敵かなんかもカード化されているわけである。
説明書を見て枚数を確認するとこれが300枚程度。ちなみにこれらのスリーブは製品には含まれていない。

…含まれていない。

買ってきた

奇しくも、敵キャラのカードの先頭が『選ばれし者』になっているせいで、このスリーブ封入作業に対して「苦しむがいい…」という声が聞こえてくる。『クソスキルばっか使うやつ.PNG』のくせに…。

とはいえ、この後4キャラ分全部入れた所で流石にギブアップ。
なので今日の日記は前編としたが、別にこれ後日淡々とスリーブ封入するだけだから続報がいるのかは疑問だなぁ…?と書きながら思ったり。

…でもそのままのタイトルで公開するのですね(あらゆる意味で予防線)

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