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タイミーアドベントカレンダー2023を振り返る

こんにちは。こんばんわ。タイミー DevEnable室(以下、DE室)の吉野高一(@tkkz1009)です。

まもなく2023年も終わりますね。仕事納めも迎えたも方も多いのではないかと思います。
今日は、ついに完走した「Timee Advent Calendar 2023」の振り返りを書かせて頂ければと思います。

企画し始めたころはどうなるかと思いましたが初挑戦ながら3トラック75記事を1つも欠けず、また遅れることなく全て公開することができました。本当によかったです!「マジかよ!」というレベルですが本当でした。

企画当時の話はこちら

執筆頂いた方々、サポート頂いた方々本当にありがとうございました。
執筆された方の中には執筆が初めてだったり、苦手意識のあった方もいたかと思うですが勇気を出してチャレンジしてくれたと思うのでとても嬉しいです。

また大量の記事のレビューを一手に引き受けてくれたkamiyaさん!
どんどんレビュー依頼が来る中、エンジニアの執筆サポート制度である文豪待遇制度の編集長として高速でレビューをしてくれました。ありがとうございます!

本当にお疲れ様です!今度目薬あげます!

さて、本題の振り返りですが、うっかり75記事も生産してしまったのでこれを1記事ずつ紹介していくと公開するまでに年を越してしまいそうなので大変恐縮ですが抜粋して紹介させてください。

Aトラック(シリーズ 1)

Aトラックはエンジニアのみで構成された編成です。
backend、frontend、mobileと領域も様々です。

タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった

12/1トップバッターは「容赦ないリファクタリング」の人であるsugaiさん(@sugaishun)です。私の独断でトップバッターはキレッキレな人かイケイケな人とこっそり決めていました。
雑談形式で読みやすく辛口な採点がリアルだったこともあってかバズってました。60点は赤点ギリギリとのこと。

はてぶのトップページにあがってました。

リモートHQでデスク環境が最高になった件

12/18担当は10月入社されたarashida(@_arashi_d)さん
エンジニアは技術のブログばかりを書くわけではない件。在宅環境のBefore-Afterがすごい。
ちょうど後半戦佳境だったので一服できるゆるさがある記事です。

Bトラック(シリーズ 2)

Bトラックはエンジニア、DRE、デザイナー、スクラムマスター、PdM、PMMの編成です

リモートワークでチームの熱量を高める方法について

12/4担当はスクラムマスターのりっきー。
フルリモート環境なので伝え方や仕事の環境整備は非常に重要ですね。

タイミーPMMの変遷 as of 2023/11

12/9 担当はPMMのishinabeさん
PMM立ち上げから2年間の変遷は勉強になります。


プロダクト戦略を構造的に捉える

12/24はCPOのzigorouさん
なんとお誕生日記事。戦略はじっくり咀嚼して読みたいです。

Cトラック(シリーズ 3)

CトラックはMgr、コーポIT、アナリスト、DE室の編成

ぶっちゃけマネージャーにコーチングスキルって必要なのか?

EMのたくちゃんの記事。
最近は1on1が当たり前になっているところも多いと思いますが、Mgrはメンバーの話を聞きつつ気づきを与える問いを投げて内省を促す必要がありコーチングスキルはめっちゃ重要そうです。

ビジネスと哲学の交差点:『人が成長するとは、どういうことか』から学んだこと

12/16 CTO kameikeさんの記事その1
当初ポエム記事予定と聞いていたのですが、「成人発達論」を扱った示唆深い内容で社内でも好評でした。

「Jカーブ」について考える

12/25 CTO kameikeさんの記事その2
CPOと同じくお誕生日記事(おめでとうございます)。
Jカーブへの変化は大変ですが、やっていきですね。

狂気シリーズ

12/1,12/2,12/23のDE室メンバー担当分
DE室は記事タイトルが狂気とか尖った記事タイトルがついてますがチームバリューなのでどうか許してください。圧倒的な熱量で開発組織を盛り上げていく所存です。

是非一度ご覧ください。

抜粋で本当申し訳ないのですが、幅広いジャンルの記事がありますので一度ご覧いただけると。
アドベントカレンダーは初挑戦ではすごく頑張れたのかなと思います。
来年のアドベントカレンダーはどうするかはまだ全然考えていませんが今後はそもそもイベントに限らず定期発信したりテーマに沿った内容などより趣向を凝らしていきたいなと。
来年もよろしくお願い致しますmm


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