万博の費用とインフラ整備費用

■万博にかかる費用とインフラ整備にかかる費用を比較してみる。

1.再開発行う日本の未来によると日本整備が必要なインフラの数は、
32388か所で予算としてついているのが190兆円。とすると1カ所につき
5億円の予算となる。大阪府の場合、合計340カ所なので、5×340=1700億円一方、万博の費用1600億円らしいので、凡そすべてのインフラを補修できる。
しかし、全てのコンパクトシティ化するにあたりすべてのインフラを
整備する必要があるのか?
多分ない。
従って、万博に優先してインフラ整備に回すのはあまり意味がない。

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