禁煙のはなし(自慢)

3月末から禁煙を始めて、はや一月半ほどたった。

禁煙のきっかけは会社の人と喫煙可のオアシス的な定食屋さんにランチに出かけたときだった。

タバコを吸いながら注文を決め、おばちゃんに声をかけると"この4月で禁煙になる"とことを聞かされた。

お店の広さとか従業員とか禁煙にしなくてもたぶん法律的に問題ないはずたと思うが、お店の方針なら仕方がない。

受動喫煙防止条例で4月から禁煙の店が増えることは頭では理解していたが、今後喫煙場所を探しすことが困難になったり、なかなか吸えずにイライラすることにあらためて面倒くささを感じ、禁煙という言葉が頭をよぎった。

注文した定食が到着する頃には禁煙をしようと決めていた。

定食を食べ終え、最後の一服と決めたタバコに火をつけ、一緒にいた会社の喫煙者に禁煙することを伝え、買ったばかりのタバコとライターを譲った。

禁煙の方法としては禁煙するという気持ちを持つだけで、ニコチンパッチなどは使わなかった。禁煙方法を調べるのも面倒くさかったし、根拠のない自信があった。

自信はあったが、丸8年続けていた喫煙という習慣をやめるのはかなり辛かった。特に禁煙三日目くらいが一番辛かったように感じる。あとからネット記事で知ったが、ニコチンが身体から抜けるのに三日くらいかかるため、依存している人は一番辛い時期とのことだった。

タバコを吸う夢を2回みたし、いまだに食後とかお酒を飲んでいる時とか吸いたいタイミングは多々あるが、まだ気合いでなんとかなっている。


、、、文章の締め方がわからない!二回目の投稿終わり!