こんちは

ここにくるまで作成途中の記事が５回ほど消えました………

アメブロから移行でございます！！　

では今回の本題に入りましょうううあ

イジられキャラの本質

そうなんです、僕はイジられキャラです　

(ここからはあくまで個人的な見解ですのでご了承ください)

単刀直入に言うと、イジられキャラって存在価値なくね？っていうことなんですね

その価値は、自分自身から"生まれる"ものであって、"生み出す"ものじゃない

しかもそれが、ネタにされたり馬鹿にされたり

そのイメージが強いと、色々と面倒なこともあります(経験談)

確かに、イジられキャラだと僕に興味を持ってくれる人はいるでしょう

でも、イジられキャラの生み出す価値って本人が居なくても成立するんですよ(経験談)

あと、初対面でそういう風になるとめちゃくちゃナメられる(よく言えば話しやすい)

結局、それは本当に自分自身に対する興味なのか、イジられる自分に対する興味なのか………？？？

それで得た人間関係ってどーなの？って思うんですね……

いや別に、その人たちが嫌いとかは思ってなくて

純粋に、自分が人との関わり方を考える上で持っておいたほうが損をしないことだなって思いますね

これはイジられキャラが完全に定着したここ２年で思ったことです

イジられキャラで良かったと思うことは、それに気付けたことと必要な時にはそういう役回りが出来るっていうことです(というか僕の場合はツッコミどころ満載なので意図せずそうなるとは思いますが……笑)

とは言っても、イジられキャラは悪いことばっかりではないので……

特にセンスのあるイジりは僕の付加価値を高めてくれるので、ウェルカムウェルカム

田舎コンプレックス

話は大きく変わりますが、僕の地元は愛媛県の旧北条市です

平成の大合併で、松山市に中島町と共に吸収されました

地理的に、松山と今治の間にありまして……

今や北条の"顔"が国道バイパスなどの"道"になっています……

そして松山市への吸収合併………

実は北条の人たちは「プライドが高い」と言われることが多くてですね…
(特に松山の人に言われるので、お前らのせいだわって思うんですけど…笑)

一北条民として、幼き日の山口は決心するわけです……

「絶対に松山からきたって言わないもん！！！」ってね

月日は流れ、紆余曲折した僕の思いは「教員志望の挫折」で爆発します
(やることがなくなったので、人生を振り返ってみたら思い出した感じ)

やっぱり、違和感はあったんです

大学に入って、「北条」といっても中々伝わらないもどかしさから「松山出身」と言ってしまった罪悪感………

松山よりも大きくとはいわない、
せめて、県外からくる人たちにとって認知されるような街にしたい！！

そして、北条という地域を絶対に消させない！！

そんな思いで、地域活性化、地域・地方創生と呼ばれる活動を行ってます。

自分の地元である田舎街北条を認知されていないことへのコンプレックス

これが今の自分を突き動かしているチカラになってます

コンプレックスをチカラに変えるー今やっていること

僕のモチベーションやチカラの根源は、

自分の価値についてのコンプレックスや

自分の地元に対するコンプレックスです

それが僕にとってはモチベーションであり、チカラです。

自分との戦いなんです。

そういうコンプレックスを抱えた自分からの脱却、

己に克つということが一番大事なんじゃね？って思いますね

僕は長い間水泳を続けてますし、今はトライアスロンもやってます

そこで培ってきた精神力は、他人に勝つためにも自分に克つためにも無くてはならないものです。

我ながら、いいスポーツを選んだなって思いますね……笑笑

最後に今やってることをお話します

次回以降に詳しく話そうと思ってますので、

今回は、ざっくりと。

僕は今、地域活性化というテーマで活動してます。

主にやってるのは、地域コミュニティの中心となる公民館の行事運営のお手伝いです。

若い人が居ない中で、学生が携わるだけで地域には活気が出てきます。　
これがめちゃくちゃ楽しいんです。笑

また、地域活性化に興味のある学生の受け皿、地域への学生の斡旋機関として学生団体を立ち上げました。

そしてもう一つ別でやってるのが、

【エヒメユースラボ】ー学生の、学生による、学生のためのコミュニティ
です

僕の考える地域活性化の軸として、人の循環を掲げています。

愛媛から人材の流出を防いだり、様々な分野での人材の活動をもっと広げたり、そういう文化を定着させて環境を整えたりするためのコミュニティを作ろうという考えで動いています。

また詳しいことは後日！

あとがき　

明日からカンボジアにいってきます！！

シェムリアップに滞在です💪

めちゃくちゃ楽しみだなあ

ぐちを