びっくり

note始めました、宝島(たからじま)です。

みなさん始めまして、宝島(たからじま)と申します。
自己紹介をさせていただきます。

・趣味:漫画、読書、ドライブ、映画鑑賞、音楽鑑賞、散歩、ピクニック
・職業:1年目社会人(4月~)
・在住:東京

早速ですが、これからnoteを不定期に更新していこうと考えているので、動機をザックリ語らせていただきます。

■きっかけ■

今まで感じてきたものを外に吐き出す作業って大事だなと感じ始めたのと、
自分の中で処理しきれない考えが増えてきたので、
誰かに向けて発信して行きたいなと思いnoteに投稿することにしました。

ほかのsnsではなく、noteを選んだ理由は以下の三つです。

noteを選んだ三つのポイント

・文字数がある程度多くても大丈夫。
・他の人の投稿が面白いので刺激になる。
・ユーザー層の民度が高い。(気がします。)

ユーザー層の民度が高いのが個人的に一番魅力的でした。

■ 書くこと■

コラム、雑記を書きます。

●メインテーマ
メインテーマは人間類型です。(心理学を専攻していたわけではないので学問的根拠は無いです…。)
人間類型とは…

 人間像を、解りやすいキャラクターを使って理解しやすくしたもの。「ハムレット的」「ドン・キホーテ的」「サンチョ・パンサ的」というのが文学的に見た人間類型として有名。ほかに、精神病理学的には、クレッチマーの3類型、精神分析的にはユングの4類型などがある。
出展:はてなキーワード(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%CD%B4%D6%CE%E0%B7%BF)

要は、人間の性格を数種類のパターンに分類することで、人間性の理解を効率化させようという試みです。

人間類型をメインテーマに据え置いておきながら矛盾するようですが、

個人的には、人を限定されたパターンで語ることは人間関係をこなす上では、本質的な方法では無いと思います。
なぜならば、完全に同じ境遇、同じ見た目、同じ時間を生きた、全く同じ人間などこの世に1人もいないからです。
似ていても、グラデーションが必ずありますよね。
また、同じパターンに当てはまる人間が、毎回同じ行動をとるとは限らないのも事実です。
そんなことより、個人個人を深く理解しようとする姿勢こそ、本来は正しいのでしょう。

しかし、ナンセンスではありますが、生きる上でとても役に立つ考え方ではあります。

今まで生きてきた経験と感覚から、
違った過去を歩んだ違う人間でも、少なからず共通点があり、似たような行動をとることがあると感じています。
自分の中で人間類型のストックを貯めておけば、たとえば初対面の人と話すときや、苦手な性格の人でも、イチから理解しようと苦労して無理やりトークをする必要もありません。

「この人はこの類型に当てはまるな」
「だとしたら、こういう対応ができるかもな」

なんてことができます。
コミュニケーションのエネルギーを節約すれば、だいぶ楽に生きられますよね。
僕は大学の新歓コンパや合コン、入学や入社など、新しい人との「初めまして」のタイミングで人間類型を意識しています。
そして、そのおかげで初めての人と話した時の疲労感はグッと抑えられました。

なので僕みたいに不器用な人にはオススメです。

また、他人を効率的に理解するだけでなく自分を客観視するのにも使えます。

「自分はこういう行動をとりがちだな」
「だから、こういう類型に当てはまるな」
「だとしたら、次はこういう行動をとりうるから対処はこうすべきで…」

なんて風に使えば、失敗を回避できますし、
自己分析にも応用できると考えています。

なので、日常生活を生きやすくするために、
人間の性格にはグラデーションがあると理解しながらも、
それでもあえて僕なりの人間類型をお伝えできればな、と思います。
noteに投稿しながら、自分なりに考えをまとめられれば嬉しいです。

●サブテーマ
失敗談、やって後悔したこと、やらずに後悔したことを書いていこうと思います。

noteで失敗談を投稿されている方がたくさんいらっしゃいます。
その失敗を乗り越える姿、それぞれの立ち直り方、そういったものが僕を度々救ってくれました。

僕も自分の失敗談を共有して、微力ながら誰かのお役に立てればうれしいなと思います。

以上になります。
温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

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