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ジャーナリング始めます

年が明けてからにしようかなと思ったのですが、思いついたことはやってみよう!の精神で、ジャーナリングを始めようと思います。

ジャーナリングってなんじゃ?という方もいるかもしれないので簡単に言うとこんな感じ。

ジャーナリングとは、自分の考え、感情、経験、目標などを書き留める行為。これは自己反省や自己発見のためのツールとして使われることが多く、ストレスの軽減、感情の整理、創造性の向上に役立つことが知られています。また、自分の成長を追跡する方法としても有効です。日記をつけることと似ていますが、より意識的で目的に焦点を当てたアプローチが特徴。

特に着目したのが、治療ツールとしてもジャーナリングが活用されているという点。

ジャーナリングが治療ツールとしてどのように使用されるかについては、次のような利点が挙げられます。

1. 感情の表現と処理: ジャーナリングは、感情を安全な空間で表現する方法を提供します。特に困難な感情やトラウマを経験した人々にとって、これは大変有効です。書くことによって、感情がより扱いやすい形に整理され、理解しやすくなります。

2. 自己認識の向上: 日々の経験や感情を書き留めることで、人々は自分自身についてより深く理解することができます。これは、自己認識を高め、自分の行動パターンや思考プロセスに気づくのに役立ちます。

3. 問題解決: ジャーナリングは、問題や挑戦を明確にし、それに対処するための新たな視点や解決策を見つけるのに役立ちます。これは特に、カウンセリングやセラピーの中で、クライアントが自分自身の解決策を見つける手助けとなります。

4. 治療プロセスのサポート: セラピストはしばしば、クライアントにジャーナリングを勧め、セラピーのセッションの間やその間の感情や思考の追跡に使用します。これにより、治療プロセスが強化され、セラピストとクライアントの間のコミュニケーションが促進されます。

5. ストレスと不安の管理: ジャーナリングは、ストレスや不安を感じる時にこれらの感情を処理する方法としても有効です。この習慣は、心の落ち着きを取り戻し、心理的な圧力を軽減するのに役立ちます。

6. 回復の追跡: 治療を受けている人々にとって、ジャーナリングは自分の回復の過程を追跡し、成長を目に見える形で確認する手段となります。

と、まぁ、こんな感じで精神的にも良いのかなぁと思って。夏頃に毎日のタスクをX(旧Twitter)に投稿していたのですが、人様に見せるもんでもないかぁと思って投稿は辞めてしまいましたが、細々と事あるごとにタスクの書き出しはやっていました。

そこで出会ったのが『バレットジャーナル』という本。日記とタスクを合わせたような記述の仕方がないものかと思っていたところに出会った本でした。

人生が変わるかどうかは分かりませんが、読んでいて「これやってみたいなぁ」と思ったのです。そして、夏が終わり、秋が過ぎ、年末も押し迫ったころにやっと重い腰を上げてジャーナリングに挑戦しようという訳です。

ほかにもジャーナリングをやってみようかと思った理由は他にもあるんです。

また万年筆を買ってしまいました。

今度はセーラーのプロフェッショナルギア スリムという中級者向けのものと、PLATINUMのpreppyという可愛らしい名前の初心者向けの2本を買ってみました。

セーラーのプロフェッショナルギア スリムは、Amazonベーシックの万年筆を卒業したくて買いました。書き心地はサラサラ、でもピタッとトメハネが書ける感じでパートナーとの交換日記などに使おうと思っています。

PLATINUMのpreppyは、なんと1000円以下でした。でも、書き心地は悪くなく、流石PLATINUMという感じ。ジャーナリングはこちらの万年筆を使っていこうと思います。

万年筆も手に入ったし、年末のドタバタ感を記録しておくのも良いかなと思い、ジャーナリングを始めようと思ったのです。特にこれから年末にかけてパートナーの病院ラッシュが始まります。慌ただしさを記録するのも一興だし、記憶にも残るし丁度良い感じでジャーナリングのスタートを切れそうです。

いろんなことをとにかく記録してみようと思います。ジャーナリングをやってみて、面白いことや興味深いことが出てきたらこの交換日記に書きますね。ということで、今日はこの辺で。それでは〜(。・ω・)ノ゙


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