こんにちは、たくみです。今回は、念願だったマイカメラを購入したので紹介します。いつもの記事と違い、ゆる～い感じになるので温かな目で読んでいただけると幸いです。

カメラ購入の理由

　私がカメラの購入を決めたきっかけは、先月、地元の岡山県に帰省してJ2第41節ファジアーノ岡山VS横浜FCの試合を見に行った時に遡ります。MF中村俊輔やMF松井大輔などスター選手をこの目で見るため、またその試合のレビュー記事を書くためにスタジアムへ足を運びました。
　いつも記事を書く時に写真を使うのですが、その写真はTwitterのフォロワーさんや友人から頂くもの、公式サイトからなどの引用するものでした。しかし、せっかくスタジアムへ行くのなら写真も自分で撮影し、自分の文字と写真のみで構成される記事を作りたいと思い、その日は父親が持っているCanonの一眼レフカメラを使いました。試合を戦術的に見ながら、選手の表情やプレーを観察し、シャッターを切る。いつもは味わうことのできない特別な楽しさを感じました。
　そこで、一人暮らしをしている山口県から一人または友人とスタジアムへサッカーを見に行くときに自分のカメラがあれば、自分の写真を記事に反映しやすく、旅の思い出を綺麗な写真と一緒に残すことができるのではないかと思いました。

購入したカメラはこちら

Canon Power Shot sx60hs　
発売日　2014年10月3日
価格　約5万円前後

このカメラに決めた理由

軽量・小型で持ち運びが楽

　ボディの重量が約650gと軽量で、一眼レフではなくコンパクトデジタルカメラ（コンデジ）なので小さい。よって、スタジアムへ行くときに持ち運びがしやすく、観戦の邪魔になりません。

超望遠での撮影が可能

　レンズを交換せずに、光学65倍のズームが可能なのです。サッカースタジアムは専用スタジアムのようなスタンドとピッチが近いところばかりではなく、陸上競技場のようにスタンドとピッチに距離がある会場もあります。またゴール裏から見る場合、反対のゴール前でのプレーは遠くなってしまいます。その状況でも、鮮明な写真を撮影したいと思い、望遠機能に優れたものにしました。

Wi-Fiで簡単転送

　このカメラはWi-Fiを内蔵しており、スマートフォンへ簡単に撮影した写真を送ることができます。転送した写真をnoteやTwitter、Instagramに投稿していけたらなと思います。

読んでいただきありがとうございます

　今回は自分が購入したカメラのついて書きました。このカメラを使い、大学生活で良い思い出を作っていきたいです。また、サッカーライターになるための活動をより活性化させていければなと思います。来シーズンは様々なスタジアムへ試合を見に行きたいと思っているので、そのときに活躍してくれればと思います。これからもよろしくお願いします！