ルールは少ない方がいい⁉︎

4月ごろから私は悩んでいた、、、、

「主力商品のご注文をいただけない」

ルート営業でありながら前任者、前々人者、前前前、、、、坂登ること6年ほど放置していたところの再建を昨年から任されている、、

関係は最悪の中コロナ渦の中どう数字を作るか、、

そんな時ある一冊を思い出したその名も

『SIMPLE RULES「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える』


↑Youtubeにて解説もおこなっております

良いルールの条件

1ルールの数が少ない
そんな単純なことで複雑な問題を解決できるわけがないと思う人もいるとおもいます。
しかし、単純だからこそ最優先事項に集中できる。
尚且つルールがいっぱいあると結局覚えられないですよね、、、少ないからからこそ覚え易くてわすれにくい。結局ルールが分からないと決まっていても本末転倒ですよね、、、
2使う人に合わせてカスタマイズできる
例えば食事のルールを決めたとしても目的や年齢によって重要な事項はかわりますよね?
大きくて、強い体が必要なスポーツマンとダイエットを目的にする人、健康を意識した人では内容が変わってくると言ったようなことです。
3具体的である
ダイエットを成功させるためのルール、負傷者を助けるためのルール、仕事で良い成果を出すためのルール等なにが一番重要なのか、目標を1つに絞ってシンプルなルールを設定すると最も効果を発揮できると本書は記しております。
ある特定のルールをまんべんなく当てはめようとすると結局は骨抜きになってうまくいかなくなる。
適用範囲が広すぎると最前線で日々急務に当たっている人たちには、あまりにも曖昧すぎるのです

4柔軟性がある
目的の為に決めたルールの中では状況に応じて自由にアレンジができると言う利点があります

上記条件のいいルールを作るにはどの様に考えれば良いか本書には詳しく実例を交えて書いている。

上記ルールにあてハマる様に自分なりにルールを作り

現状コロナ渦でありながら私が注力したところは昨年度の業績からかなり伸長した

、、、、、

正直驚いた、、、ハッキリ言って本書をナメていた

物は愚直に試してみるものだなと改めて思わされる一冊となった。

是非皆様にも読んでいただき、騙されたと思って愚直に試してみて欲しい、、

そんな一冊なので是非読んでみて下さい。