TAKA@フリーランス

日本での会社員生活をやめて20代から台湾へ移住。現地企業での就労経験を経てフリーランス…

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日本での会社員生活をやめて20代から台湾へ移住。現地企業での就労経験を経てフリーランスへ。パソコンとネット環境があれば稼げる生活をしています。

最近の記事

【2021年1月時点】台湾入国時のPCR検査証明や入国前後の流れ

私は2021年1月9日に日本から台湾へ戻りました。 その際、 PCR検査の陰性証明が必要であったり 航空会社の対応、台湾入国後の流れが コロナ以前と大きく変わっていたので 今回、台湾入国前後で私がしたことや 必要だったものについて書いていきます。 これから台湾に来られる方は参考にしてみてください。 ちなみに2021年1月時点では 居留ビザと特別許可が必須で 観光ビザでの入国はできません。 (ワーホリや留学ビザは要確認) 渡航前のPCR検査2020年12月から台湾は

    • コロナ禍で配偶者ビザの申請をしたよ

      私は台湾で9年ほど生活をしていました。 が、 とある事情により ビザを持っていませんでした。 詳細は『就労ビザの申請に失敗した話』を参照。 そしてこのコロナ禍で配偶者ビザを申請したのですが、 特殊な状況下ということで申請から取得までの過程が 一般の人たちとは異なります。 今回はそんな特殊なビザ申請の流れを 紹介していきますので楽しみにしてください。 ビザ申請前の状況2020年1月、私は観光ビザで滞在していました。 そして3月にコロナの影響で 多くの飛行機がキャン

      • 台湾の就労ビザの申請に失敗した話

        ビザの申請に成功したという話は多いですが、 失敗談が知りたいという人もいるでしょう。 むしろ私がそうでした。 ということで、今回は台湾で就労ビザを申請して 失敗したという話をしていきます。 ただ、ビザが下りなかったわけではありません。 下りたけど意味のないビザだったという 非常に特殊なケースです。 参考になるかはわかりませんが、 こんな記事に目を通している状況であれば 何かしらプラスにはなると思うので 最後まで読んでいただければと思います。 ビザの申請に失敗した理

        • お金が無くても生活ができる世界になったら・・・

          「なんで海外に行ったの?」 この質問 リアルに100回以上聞かれました。 この問いに対して 「語学の勉強がしたかったから」 といつも答えてきたのですが、 実はそうではなかったな と最近気づきました。 もともとは外国の古い書籍を読むために ある言語を学びたいと思い留学しました。 しかし、 一定のレベルを超えた時点で 僕の語学の成長は止まりました。 「このくらいでいいや」 と満足してしまったからです。 語学が学びたくて留学した と思い込んでいましたが、 現状を

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          「このままじゃいけない」と思いながらも行動できない心理

          「会社員辞めて何かしようかな」 「給料以外の収入を持ちたいな」 こう考える人は多いです。 しかし、多くの人は何もしません。 心理学ではコンフォートゾーンという考え方があります。 簡単に言えば居心地のいい場所です。 自分の能力とやっていることを比較した時に 簡単と思うことには退屈を感じ、 難しいと思うことにはストレスを感じます。 コンフォートゾーンはこの中間にあって 退屈でもなくストレスも感じない場所です。 例えば、 自分の能力で解決できない仕事を任されると うま

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          営業マンからは買わない

          成績がトップの営業マンは 「売り込み(営業)」をしません。 売り込まないのに 商品がドンドン売れていきます。 むしろ、 『売り込まないから商品が売れる』 という現象が発生します。 例えば、服屋の店員さんに 「何かお探しですか?」 「試着もできますのでお声がけください」 と言われると無意識に 店員に声をかけられる=何かを売り込まれる と考えて警戒をします。 しかし、お客さんは 服を買いたくないわけではありません。 何が嫌なのかというと 買わ『される』こと

          営業マンからは買わない

          紹介だけで仕事を獲り続けるフリーランスの話

          僕は海外に住んでいた経験から 海外の案件も受けています。 ただ、HPもなければ集客をしたこともありません。 ではなぜ仕事が入ってくるのか? そう、紹介をしてもらっているからです。 今回は紹介をしてもらえるようになった経緯と 紹介してもらうために必要な2つの要素について を話していきます。 紹介されるようになった経緯当時の僕は海外の現地企業で働くサラリーマンでした。 日本企業の海外進出支援やコンサルをする会社で、 僕は営業のような仕事をしていました。 海外の役所な

          紹介だけで仕事を獲り続けるフリーランスの話

          一生『社畜』ルート

          「仕事大変なのに給料少なすぎ」 「残業代でねーのかよ」 こんな思考の人は一生『社畜』です。 一般的な社畜は 会社の言いなりになる人 過酷な仕事にも文句を言わず耐える人 を差す言葉です。 家畜のような社員という意味合いで 人を揶揄する時に使います。 ですが、もともと家畜とは 『人間が生きるために飼われ搾取される存在』 であり、 『会社が利益を生むために雇われ搾取される存在』 という視点で見れば会社員は等しく社畜です。 給料という餌を与えらることで、 自分の力でお

          一生『社畜』ルート

          仕事が殺到するフリーランスになる方法

          自慢に聞こえるかもしれませんが、 『仕事が入りすぎて困る』 と感じた経験があります。 ありがたい反面、 どうして自分にばかり仕事が入るのか 考えました。 「自分にばかり」というのは 個人の主観による意見です。 僕以上に仕事を受けている人はいますし、 「オマエ程度が忙しそうにすんな」 と思われる人もいるでしょう。 ただ、もし仕事が取れなくて困っているのであれば 今回の内容はヒントになると思います。 ちなみに今回の内容はかなり長いです。 最初に仕事が殺到するポ

          仕事が殺到するフリーランスになる方法

          サラリーマンが羨ましい?

          フリーランスをやっていると 「サラリーマンっていいな」 と思う瞬間があります。 安定した給料がもらえるからです。 僕からすると羨ましく感じるのですが、 サラリーマンで幸せそうな人はあまり見かけません。 恐らく多くの人が 『生活コスト』を考えずに生活をしているからです。 もう少し詳しく話していきます。 まずフリーランスは仕事が取れれば サラリーマン以上に稼げますが、 継続的に稼ぎ続けるのはなかなか難しいです。 特に単発の仕事の割合が多いと 収入の増減が激しいから

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          フリーランスが稼げない理由と解決策

          「フリーランスは稼げない」 「フリーランスはリスクが高い」 こんな話を聞いたことはありませんか? ランサーズ社が行った2018年の調査によると フリーランスの平均年収は186万円だそうです。 「えっ、そんなに少ないの?」 と思われた方もいるかもしれません。 これはスキマ時間で働いている人も含んでいるので フリーランスだけの年収はもう少し高いと思いますが、 それでもサラリーマンを超える人は多くありません。 かくいう僕もフリーランスをしていますが、 売上が落ち込んでし

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          副業を始めるための3つのステップ

          今回の話は 「給料マジ少なすぎて生活できない…」 「副業でもやろっかな〜」 と考えている人向けです。 僕は以前、海外の現地企業で働いていました。 海外での働き方は2種類あって 「日本から派遣される駐在」 「現地で就職をする現地採用」 の2つです。 簡単に言えば 駐在は様々な手当がついてオイシイのに対し、 現地採用は現地の人と同じ待遇になるので ぶっちゃけ地獄です。 シンガポールやオーストラリアなど 賃金の高い国であれば何の不満もないのですが、 僕がいた国は1

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