信神を怠らないこと。
数ヶ月前に感じていた、私の身の回りの「破壊」が
「再生」に向かって動き出していることを実感している最近である。
その破壊とは職場のスタッフの離職が続いたこと。
その時はどうしようかと一瞬焦ったが、
すぐに「破壊は再生のためのもの」と意識を切り替えられた。
ヒトが離れればその分また他の誰かがやってくるもの。
その通りに新たな個性が集まり出している。
私の考えからすると、
その破壊を目の当たりにして、
ネガティブな感情のままでいると、
そのネガティブが現実に反映してくる。
いつも言ってるように、意識が現実に反映してくるから。
つまりはネガティブな意識のままでは
新たにヒトが集まることは難しいと思う。
だけど、破壊に対して
「再生の為に起きていることだ」と解釈できれば、
それはポジティブな波動に変わり、
私はさらに「なんとかなる」と考えて、
「あとは神様にお任せしよう」と信神を怠らない。
「信神を怠らない」とは、
昨年訪れた北海道の美瑛神社のお神籤に書かれていた言葉。
それ以降、自分の願望や理想を願い、あとは神様に身を委ねることを意識している。
火を起こすには、少しずつ薪をくべなければいけないように、
神様に身を委ねることも、その他の行いの結果があってできることだと思う。
だから、毎日生きていることに感謝をし、
誰かを非難したり、誰かのせいにせず、
現実の創造主は自分自身であることを、
心の底から理解することが大切だと思う。
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