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2020/11〜ドイツ・ハイデルベルグ ドイツの花屋の文化と技術を学びに来ました。 コ…

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2020/11〜ドイツ・ハイデルベルグ ドイツの花屋の文化と技術を学びに来ました。 コロナ禍での出発や現地での生活を発信します。

最近の記事

自分の武器を作る

今日はドイツに来た経緯を書きます。 私は花屋で7年間働いていました。 その花屋ではたくさんの経験をさせていただきました。男手が少なかった事もあり、経験も浅い中、仕入れに連れて行ってもらい、経営の中心に近いところで仕事をさせてもらいました。 しかし30歳に近づくにつれて、花に関して何かを自分で始めたいという思いが強くなっていきます。 「自分の花屋を出す」 これは流れとして自然なものだと思いますが、私にはしっくりきませんでした。なぜなら自分に自信が無かったからです。自分

    • 現地でのワーホリビザ申請

      元々は日本で取得してから渡航する予定でしたが、コロナの為、現地での取得を余儀なくされました。 まぁ行けばなんとかなると思っていましたが、今となっては、『日本で取得できるなら取ってから来い!』と心から思います。 ※おそらく現地取得予定者は日本で取れないからだと思いますが。 理由は三つあります。 【理由その①】対応が遅すぎる いくら自分が可能な限り早く動いても、相手が動いてくれないと事が進みません。 どうしても日本と比較してしまいますが、役所も企業もなんでも遅く感じてしまいま

      • トラブル続きのコロナ禍留学

        ドイツに来て3カ月が経ちました。 毎日のように何かしらのトラブルが起き、とても刺激的な3ヶ月でしたが、なかなかうまくことが進んでいません。 一番の問題はビザの申請がまだ通っていないことです。 私は現地の外人局でワーキングホリデービザの手続きを続けていますが、とても時間がかかっています。 また、ホームステイにおいてもトラブルが多く、海外生活の洗礼を全身で浴びております。 もともとはハイデルベルグ(ヌスロッホ)で生活をしていましたが今は、ヘッセン州のバットホンブルクという街

        • ドイツ留学

          2020/11月からドイツでの生活がはじまりました。 30歳という年齢でワーキングホリデービザを取得するべく、滑り込みでドイツに潜入し、現住所のヌスロッホにおいて、ビザ取得の手続きをしています。 実はまだドイツに来て3日目で、これを書いているのも役所に住民登録をしに行く電車の中で書いています。 今現在コロナ禍真っ只中で、わざわざこのタイミングに⁉︎と思いますが、色々な事情があってのこの流れになっています。 コロナ禍の日本での出発準備や現地についてからの生活や、ビザの手続

        自分の武器を作る