”凛”として生きる

1年前くらいか、
僕自身の生き方を自分で問うていたとき、
表題の「”凛”として生きたい」という言葉がふと降りてきたことがあります。

いつ折れたのかわかりませんが、僕はいつしか心が折れていたことには気づいた。
負け人生をやり直す!自分の人生まだ遅くない!


その折れた心を修復したいと思って、輝くようなイメージを持ちたい、と思い出てきたのが「凛として生きる」というワードでした。


この「凛」というのは
誇りとか自信とか品格ある風格というか、
堂々と僕自身を貫いて胸を張って、輝くような生き方、颯爽とした軽快なフットワークみたいな
言葉にするのが難しいですがいろいろな僕のイメージを
うまく一つの文字にまとめることが出来ていると感じました。


言いたくないですがなんとなく暗くてジメジメした場所が居心地がよかった僕ですが、このままで終わらない。終わらせない。
40過ぎてこんなはずじゃなかった。と色々後悔もありますが
すべては自分の蒔いた種。
人のせいにせず、凛と前を、上を向いて笑顔で浮上してみせる。

そう決意したのです。

そう考えだしたらだんだんおもしろくなってきました。

凛として生きる!

今日もお読みいただきありがとうございました。


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