偏見に弱い自分。宗教偏見から考える 1

こんばんは。
宗教についてはなかなか根が深く、解釈もひとそれぞれ、伝わり方によっては否定や差別につながりかねない、なかなか触れにくい点であります。

人生と宗教というのは密接にかかわっており、僕は宗教は哲学とも言える立ち位置だと思います。なければいけないとまでは言いませんが、あると人生を豊かにするものだと思います。
(科学でさえ宗教との関係が重要視される)

世の中、何か神仏を信仰する人々は大変多く、無宗教や宗教を毛嫌いする人種の多くは日本人くらいなのではないかというイメージですが、
僕自身は宗教は肯定派です。
浄土真宗の仏教徒。

ただ僕は大切だと思いながら日本の宗教偏見の空気の中で堂々と仏教徒です、と言えない人間でした。
だから自分は表面的な付き合いしかできないことがほとんど。
話や価値観が合う人を見つけるのも難しく僕自身をさらすことはほとんどできませんでした。

自分をさらす上でこの辺りも少しnoteに書きたいと思います。

また明日続けます。
今日もお読みいただきありがとうございました!

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