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2人目だって安眠を貪りたい【子供の睡眠記録③】

前回はこちら

下の子、生後2ヶ月を迎えました。色々な人にお披露目できるようになったり、ご機嫌でいられる時間も少しずつ伸びてきました。

成長するにつれて、トラブル防止に向けた対策が必要になるのも事実。引き続きプロに相談しつつ、安眠を安定して貪る環境を作っていきます。

部屋の遮光をVer.2.0へ

とある梅雨の晴れ間の昼間に寝室で仮眠をとりました。そこそこ遮光してくれているものかと思っていましたが、日差しが強くなるとそうともいかなかった…!

掃き出し窓からは夏の日差しが漏れ、大きな窓の上からも光が漏れていました。

今でこれなら真夏無理やんけ!!!!

ということで、おなじみダイソーで黒画用紙と黒のプラ板、黒の粘着テープを買って遮光を強化しました。

黒画用紙:サンシェード遮光をグレードアップ

サンシェードの裏には黒画用紙を。家の車に使っているサンシェードから着想を得ました。

室内側のサンシェードに画用紙を粘着テープでぺたぺた

これでだいぶマシになりました。私の早朝覚醒もなくなりました。多分これだけ子供と寝る部屋を分けても続ける。

黒のプラ板:カーテンレールからの漏れ対策

プラ板はカーテンレールの上からの光漏れ対策に使いました。

カーテンレールの寸法を測り、そのサイズになるようプラ板を切って貼り

上から見た図です

カーテンレールの上にマスキングテープで固定します。

この2つをすることで、日中でもかなり真っ暗にすることに成功しました。おかげで仮眠がはかどります。いいことかどうかは別〜w

夜間授乳はどうなった?

さて、夜間授乳が1回にならないかなぁーと思いながら日々を過ごしていました。

急に来ましたよ、Xデー。

生後1ヶ月と20日。
友人が遊びに来た上に、雨+風が強い中上の子の送迎に同伴したこの日。刺激が多かったのか、夜寝入る前にぐずりました。

いつも通り寝て、ふっと目が覚めました。いつもならぐずってもおかしくない24時。彼はベビーベッドで寝てました。

…(*゚・゚)ンッ?

ここで再度意識が飛び、ふにゃふにゃ泣き出したので時計を見たら深夜2時。

…おやぁ???????

この日夫は体調を崩して別室で寝ていたので、そのまま私が授乳しました。

翌日、送迎同伴含めいつも通りにすごしたなんてことない日。すんなり寝て、泣き出したのはまたも2時でした。

「騙されないぞ…!この時期の夜の睡眠は不安定だからな…!」

実際、めっちゃ不安定です。

ある日は1時台にぐずったのに自力で再入眠して4時授乳(義実家に遊びに行った)、その後再度1時台に起こされる日々に戻ったり…。

軌道に乗ったと思ったら、初めての予防接種でガッツリ副反応(高熱)が出て全てリセット。振り回されるとはまさにこの事ですね。

もう少し安定したら、ジーナ式じゃないですけど夜間授乳の時間を固定してもいいかもしれません🤔

今回プロに相談したこと

さてさて、今回も課金済みの愛波子育てコミュニティで色々質問してますよ〜!

早朝叩き起されるのどうしよう

上記の事象が発生する前に、空腹でもないのに4時に叩き起される件を相談していました。

しっかり話してアドバイスを貰った訳では無いので、細かいところまで伝えてはいませんが…。

コメントのみで把握いただいた上での返答は多分寝足りているとのこと。

低月齢のうちは夜間授乳込みで夜7~8時間睡眠が基本とするのが愛波先生が取得されているIPHIにおける基準。19時前後~6時台を睡眠時間に設定している我が家は結構長いほうです。(でもジーナ式はここを夜の睡眠時間に設定してるんですよね)

しかしまぁ、4時まで起きない等起こりつつあるので、ジーナ式との融合を早めるなど色々見直しが必要です。

酷暑の夏、どこで昼寝をさせる?

昼夜の差もついているような気がしてきたので、お昼寝の遮光も視野に入ってきました。

しかし、遮光している主寝室は2階かつ夏はめちゃくちゃ暑くなります。エアコンつければいいんですけど、ほら、電気代がね…。

どうにかできんかと思い、相談しました。

結果、下記いずれかで何とかするしかないという結論になりました。

  • 電気代に目をつぶって寝室で寝かせる

  • 遮光ドームを使ってリビングで寝かせる

  • リビングを真っ暗&消音して寝かせる

  • すぐ起きちゃうけど現状維持(明るいまま寝かせる)

リビング遮光は窓にシャッターがあるのでできなくは無いものの、他の人の生活に支障が出るので却下。そのため上の子がいない時は遮光ドーム、いる時は寝室が現実的だと感じています。

内祝い手配でクレジットカードの請求額がとんでもないので、決済月が変わったら遮光ドームをポチろうと思っています。

おまけ:お試し個別相談をしてみた

このコミュニティにはいわゆる睡眠コンサルタントの方が多数所属しています。

その中で相性が良さそうな方に出会えたので、個別の無料相談をしてみました。

30分のみなので、悩みをざっと話した上でどう関わるのが正解かを相談しつつ料金案内という流れ。

夫の育休明けに向けてどう安眠できるよう生活を組み立てるか、有料でコンサルするタイミングも相談に乗ってくださいました。

希望は夫の育休明け直前ですが、夫婦で決めたほうがいいとアドバイスいただいたので、頃合いはじっくり見極めたいと思います。

そのほかの変化

上の子の送迎同伴スタート

お散歩にも慣れてきたので、6月2週目から上の子の保育園送迎に連れて行っています。

送迎を担当しない親はこの間に寝たり、自分事や家事をして待機。雨の日は雨足が強くない限り同伴です。

生活リズム付けとお日様を浴びてメラトニン生成が現状の主目的ですが、送迎同伴は夫の育休明け以降は強制。育休明けの練習も兼ねています。

ちょっと預ける日々、始まる

どういうことかと言うと、親のリフレッシュ目的で義母に預けるようになりました。

義母はとにかく息子夫婦を助けたい一心。(なお夫は一人息子)
今回もだいぶ早い段階から声かけがあったのですが、傾向もへったくれもない中預けるのが癪でした。

ある程度感覚を掴めてきたということで、育休中は夫判断で時折義母に任せることにしました。まぁ短時間ですが。

ゆくゆくは上の子と一緒に託せるようになるのが目標らしいです。その間に完全遮光&ホワイトノイズの日々がくるなぁ〜

書籍を1冊買い足した

ジーナ式・活動時間というネントレ二大巨頭(?)のうち、活動時間について言及しているコンサルタント達には2種類あるんです。

1つはバイブルにしている愛波先生が取得しているIPHI

もう1つ、第2子出産に際し知ったのがCISAです。

どちらも科学的根拠に基づくねんねコンサルを行うための資格と謳っていますが、SNSでみていると内容に若干違いがあるようです。

上の子のときに複数本を読んで共通点探しをしたように、CISAで提唱している内容も把握して共通点を探す必要があると感じたのです。

CISAのメイン講師である森田氏の著書でも良かったのですが、私はSNSでよく見かけるねんねママの著書をチョイス。この方、IPHIもCISAもどっちも持ってるんですよね。強い。

これから読んで、更なるハイブリット化をめざします。

今後の課題

早々に手を打ったからか、若干の活路が見出されつつある下の子の睡眠。

ここから日中の睡眠をどう整え、夜をより安眠を享受できるか。上の子の生活リズムもある中だと難しいんですよ…。上の子の時はそこだけに集中できたけど…。

コミュニティを通じて信頼できるプロにも出会えたので、睡眠が安定しやすくなる生後半年まではどうにかこうにかもがいていきます。

ただまずは!!!!!この夏を安眠できる環境で乗り越えなければ!!!!!!

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