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【鮮やかな日々#066】夏休みの読書③

夏休みは終わってしまったが、もう一冊だけこちらに載せておきたい。

「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン 
著者 ヴァジム・ゼランド

この本も偶然図書館で見かけて借りたもの。ショッキングピンクの装丁と「トランサーフィン」という分かるような分からないような言葉に惹かれたが、実は借りるのに少し躊躇した。内容が難解だったら読まないなと思ったので。

が、実際に読み進めると、これまで漠然と思っていたことの答え合わせの連続だった。

このシリーズ(日本語版)は第6巻まであるそうだが絶版のため、全てを読むのは難しそう…

とかいう「ネガな思い」を持つと「振り子」にパワーを注入することになり、「読む」ことが実現しなくなる由。

穏やかな心で、「読む」ということを想い、機会の到来を自然に任せるが宜し、とのこと。

今回の読書感想文というか、文章は全く何も言っていない、おかしなものだが、読めば分かる!とだけ言いたい。
世界中の多くの人に読んでいただきたい一冊である。

〔今日の生命〕

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