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アウトプットはなんでもいい

アウトプットは何でもいい。
セミナーで聞いた話を誰かに話すだけでもいいし、
書いて発信してもいい。
聞いたことを実際に現実でやってみるのもいい。
それを継続して、たくさんやってもいい。

数ヶ月前くらいから、自分のアウトプットに自信がなくなっていた。
聞いた話をまとめてストーリーに発信してみたり、
自分の感じたことや気づいたことをSNSで発信してみたり、
実際に行動に移してみて、変わったこともあった。
でもどこか自信がなくなっていた。

考えられる点としてはいくつかあるが、自分の中でアウトプットに関して優劣をつけ始めていたからだと思う。
実際に行動することのほうが大事だし、ストーリーでただ上げるだけでは、ダメなのかもしれないな。
口ばかりになっていて、行動に移せていないことが多いから、書くだけでは行動とは言い切れないな。
など、「書いてまとめる」というアウトプットに慣れすぎたせいか、その価値に気づくことができなかった。

ただ、書いてまとめるという所から少し離れてみると、書いてまとめていることも十分価値が高いことであることに気付かされた。
自分の当たり前は、周りの人が気づいてくれることもあるけど、
実際にその行動を続けなくなった時に、当たり前にやっている自分へのすごいという気持ちが出てくる。

別に下手でもいいし、何かカッコつけようとも思わなくてもいい。
自分が思ったことを書いてみるというのも、立派な行動の1つ。
なんでもいいから書いてみる。
なんでもいいからやってみる。
それが一番大事。

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