見出し画像

「6〜8月に読んだ本」と、わたしの本の読み方。

マーケティングとは「組織革命」である。


勝てるデザイン


燃え殻さんの「夢に迷って、タクシーを読んだ」、めっちゃおもしろかったです!「他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論」は、また読みたいです。


マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう

誰しもが、何かのマジョリティ(多数派)で、何かのマイノリティ(少数派)なのだろうなあ、と思いました。


「心」が分かるとモノが売れる


偉い人ほどすぐ逃げる」と「誰もが人を動かせる! あなたの人生を変えるリーダーシップ革命」を読了しました。武田砂鉄さんの本、すきです。



心理的安全性のつくりかた


手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法


「今、ここ」に意識を集中する練習


全米は、泣かない。


相手の身になる練習


レタースペーシング タイポグラフィにおける文字間調整の考え方


Makuake式 「売れる」の新法則




まとまらない言葉を生きる



400年前なのに最先端! 江戸式マーケ


リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス


観察の練習


アイデアのつくり方


スマホ脳



* * * * *


~本を読んでいると眠くなっちゃう人へおすすめ~ わたしの本の読み方。

1. 読むときの姿勢
座ってたり横になっていると眠くなっちゃうと思うので、立ちます! 部屋の中で、立ったり少し歩いたりして本を読みます。

立っていて疲れてきたら、座ったり、仰向けになったりうつ伏せになったりする。

同じ姿勢が続くと、ほぼ必ず姿勢がわるくなっています。で、姿勢が悪くなると、呼吸が浅くなって、うとうと…っていう流れがありそう。

なので強制的に体を動かすことで、集中力をキープできるかも。


2. 「本の難易度」と読書時間に合わせて、読む本を変える
本(実用書)を読むのって、集中力がいると思うんです。書いてあることを理解したり、自分の知識や記憶と繋げあわせたりするから。

で、「本」とひとくくりにいっても、集中力がめっちゃ必要なむずかしい本もあれば、パラパラめくれる本もある。

し、本を読むタイミングも、朝の30分と、お昼休みの10分と、夜の1時間みたいに、「読書に使える時間」が違うと思います。

なので読む本の難易度と、読むタイミングに合わせて、わたしは読む本を変えています。

時間がない時も、タイマーをかけて「5分だけ読む」ってすると、意外と集中して読めます。おすすめ。


3. 「読みすすめ方」とメモのとり方
いいなと思った本は、2週読む。
1週目は、内容に集中してじっくり。2週目は、1週目に気になったところを中心に、飛ばしながらメモを取りながら。

メモは、今までデジタルで取っていたのだけど、「スマホ脳」を読んでから紙に書くようにしました。

読んだ直後に、ツイートしたり人に話したりすると内容が整理されるので、「小さなアウトプット」ってやっぱり大事なんですね。


この記事が参加している募集

読書感想文

最後までお読みいただきありがとうございます。スキ、コメント、フォロー、気軽に頂けるとうれしいです。