こちらは2021年11月11日にブログに投稿したものです。

私は自他ともに認める

ズボラ系ミニマリスト。

プロズボラ主婦。

扇風機は足で止めるし

引き出しは膝で締める。

カバンのチャックは基本全開。

そんな私のキッチンリセットルーティン。

めちゃ綺麗やで。

ミニマルに暮らす前の私

今は基本的にキッチンはこの状態。

でもミニマルに暮らす前は

常にシンクは洗っていない食器でパンパンで、

常につまって流れない排水溝。

常にギトギトベタベタのコンロ。

作業台には卵が垂れてパリパリに固まった跡。

しめるのに失敗して飛び散った青のり。

頻繁に使うキッチングッズは

作業台に出しっぱなし。

それが日常やった。

革命的に変わったのは

食洗機の導入と

おしりふき(ウェットティッシュ)の導入。

食洗機が便利的な話はいろんな人が

ブログやらYouTubeにあげてはるので

私の出る幕ではないのではしょり。

えっ本音は面倒くさいだけ。

だから私は基本的にそういう人なの。

洗剤は使わない

私はキッチンのリセットに

洗剤は一切使っていない。

理由はめちゃくちゃ肌が弱いので

洗剤を使うとゴム手袋が必須になる。

そのワンステップが

公衆トイレのトイレットペーパーよりも

薄々の私の掃除意欲をかき消す。

だから使わない。

毎日ちゃんとやれば

洗剤を使わなくても綺麗になる。

インスタ映えのような

ピッカピカのシンクは目指していない。

家族が食中毒にならないレベルで

我が家的にははなまる。

レベルは低めで良いの。

元がやばかったから。

おしりふきは万能

我が家のおしりふきはこれ↓

成分がほぼ水なので肌が弱い私には最適。

なんせ赤ちゃんのお尻用やからね。

おしりふきは目に見えない凸凹がついていて

普通のウェットティッシュより

汚れをからめとる。

なんせ赤ちゃんのウンチ用やからね。

つるんといきますわな。

あとはレックのものもあるけど、

レックは個体差がひどくて

たまに水分量少ないやつが届くから

おすすめしない。

コスパ最強はやっぱりグーン。

シルコットウェットのケースにも

シンデレラフィット。

このケースほんま壊れへんから

2〜3年使ってるかも。

おしりふきルーティン

テーブルを拭く。

↓

作業台を拭く。

↓

食洗機の上と周りを拭く。

↓

ついでに壁を拭く。

↓

シンクと水洗を拭く。

↓

排水溝のゴミを回収してゴミ箱へ。

コレを1枚のおしりふきで行う。

私はケチなので。

ほんで地球に優しい。

もちろん途中で水分がなくなるし、

汚れて使えなくなるから

合間に水で洗う。

ゴシゴシ洗っても破れないのが

グーンのおしりふきの最強なところ。

大好きグーン！w

食洗機で洗う

私は五徳を食洗機で洗う。

Twitterでつぶやいた時かなり反響があった。

ギトギト汚れもスッキリ。

2〜3日に1回くらいは洗うから

頑固な汚れはないからね。

食洗機が頑張ってくれているうちに

大好きおしりふきの登場。

電子レンジを拭く。

↓

炊飯器を拭く。

↓

コンロ周りの壁を拭く。

↓

コンロを拭く。

さすがに油でギトギトになるから

そのままゴミ箱へ〜さよなら〜

凸凹が汚れをからめとる。

スイスーイと終了。

2〜3日に1回やから

こびりついている汚れもない。

なのでこちらも洗剤なし。

ちなみに排水溝の網も

毎日食洗機で洗う。

食洗機で洗うことを考えて新品を買った。

食洗機最強。

ズボラのプロが続いている理由

掃除開始のハードルを最大限に下げる。

洗剤準備する工程を排除。

ゴム手袋をはめる工程を排除。

メラミンスポンジやら

雑巾やら布巾やらを濡らす工程を排除。

洗剤の泡を洗い流したり

洗剤のヌルヌルを拭き取ったりする工程を排除。

これだけハードルが下がれば、

私みたいなプロズボラ主婦でも

毎日続く。

あとは、いきなり毎日にこだわらない。

徐々に回数が増えればOK。

ほんで、掃除をした自分を全力で褒める。

もしくは家族に褒めたたえさせるw

家族が褒めてくれないならSNSにつぶやく。

キッチンリセットした自分えらい！と。

最初は1週間に1回。

それが4〜5日に1回に成長。

それがさらに2〜3日に1回になった。

それが最終形態で毎日になった。

スッキリした状態は気持ちがいいから。

自然と回数が増えた感じ。

最後に

ここまでやってたら

ホンマは元々ズボラちゃうやろ〜

と思った人もいるかもしれない。

けど、ここまでの状態になるまで

5年かかった。

夫は違う奥さんと再婚した気分らしいw

この発言がホンマな証拠。

おわり。