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不定愁訴という言葉

不定愁訴って言葉知ってますか?

不定愁訴(ふていしゅうそ)は、臨床用語で、患者からの「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態です。
Wikipedia参照

この症状って結構誰にでもあると思います。

私も、イライラはあまりしませんが、頭痛や疲労感はなんとなくあります。
眠りに関しても、寝つきが悪い時もあります。
特にコロナ禍で在宅が増えてからは多くなったと思います。
皆さんもそうではないですか?

何となく不調だなと思って病院には特にコロナ禍では行きにくいですし、行っても診断結果は恐らくストレスとかになると思います。
原因が特定出来なければ、ほぼストレスってなりますしね。
ストレスは何にでも当てはまりまるような気がします。

でも何となく診断というか原因的なものが欲しくなって、自己判断で年齢的に更年期障害とか、もっと酷くなると鬱気味とか考えてしまいます。

この対処策として、身体や心のケアをしてみてストレスの軽減を図るのが良いと思います。

原因が特定されず、特効薬が無ければ、ストレス軽減の緩和ケアが効果的だと思います。

ストレス社会ですが、
・出来るだけストレスを溜めない
・ストレス発散をする
・不調が出たら病院に行く
・治らなければ、カウンセリングを受ける
・心身の緩和ケアを考える
これだけでもしっかりと頭に入れて行動すれば、良くならずとも悪化はしにくいのではないでしょうか!

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