見出し画像

おまわりさん

ポスティングしている時にたまに遭遇するおまわりさん。昨日もポスティング中に3人の方と遭遇しました。

向こうもそれほど警戒している感じもないし、別の職務中だとは思うのですが、何も悪いことはしていないのに、何か気がひけるというか、気をつかうというか。

職務質問されるのでは?
自転車走行ルールの注意をされるのかも?
他にあらぬ疑いをかけられるのではないか?

何ともいえない気持ちになるんです。

中年のおじさんが自転車であちらこちらの家の前を行ったり来たりしている光景は不審だろうなぁと自分自身が思ってしまっているので、被害妄想的要素が強すぎるんだと思います。

この負い目を感じるメンタルに打ち勝つには、近くに来たら、丁寧に会釈して通過したり、さわやかに挨拶するしかないです。もし、本当に怪しまれていたとしても、これで双方の心のシコリは多少和らぐのかなと思います。

変に怪しくないように振る舞うのが、かえって怪しい感じになっちゃう時があって、本当は何も考えずに素でいけばいいんでしょうけどね。

やましいことがないなら堂々とすればいいのに、おまわりさんやパトカーを見るとビビってしまう50代の副業ポスティングおじさんのお話でした。

おわり