いつもポスティングをする際は、事前に大まかなポスティングルートをGoogle Mapや地図を見ながら把握しておいてあとは行った先の道の様子に従って投函を行っていきます。

メインルートや脇道についてはある程度の道路形状をしているので気にすることはないのですが、森の中にある小道、人がやっと通れるほどの舗装されていない細い路地、曲がりくねった薄暗い細道など、行く先がどういった場所にたどり着くのか予想がつかず、通ってしまって大丈夫なのか、とても不安な道があります。

衛星写真などを活用してクリアになることもありますが、確認しても茂みで道が見えなかったりする場合もあって進むのを躊躇してしまうときもあります。それでも勇気をふり絞って大抵の道という道には足を運んで確認しています。また再び訪れることがあるので、そのための調査でもあります。

さぁ、いざ道を先に進めると、大きな通りに繋がっていたり、何件かの集落が見えて安堵するということがほとんどですが、そうでない場合も多々あります。

例えば、

通ってきた道が大農家さんの家のエントランス道路であったり、

大きな家の裏門、裏口に続く小道であったり、

たどり着いた先が畑であったり

墓地であったり、

企業の社屋があったり、

家が見えたと思ったら道が続いていない空き地だったり、

廃墟があったり……etc.

薄暗い場所や時間帯だと、本当に怖いときもありますね!

こんなことにも格闘しながらポスティングをしていま〜す。