路地の向こうの古い村

パリ市内のマレ地区には、サンポール村という名の古い村がありました。

古い村と言っても、田舎の古びた村ではなく、アンティークショップやカフェが点在する、中庭のような街ですが、

その街の名を『ヴィラージュ・サンポール』と言い、賑やかなパリの表通りから少し隠れた場所にある、文字通り、パリの隠れた名所です。

傷だらけの古い扉をそっと開けると、陽の当たらない路地があり、その路地の向こうには、以前どこか

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写真のkoto- 撮るべきか否か

When are you going to take it?
Sometimes I don't. If I like a moment, for me, personally, I don't like to have the distraction of the camera. I just want to stay in it.
Stay in it?
Yeah. Right there

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-写真のkoto- 記録から記憶へ

心に刻むということは大切だと思うのです。
誰しも刻みながら生きていくものだから。
記憶から消してしまうのは、自分の生きた時間を消すことじゃないでしょうか。
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写真の本質は記録することにあるのですが、それに想いとかメッセージが加わることで写真は記録から記憶になっていくのですね。
記憶としての写真は、自分だけでなく見る人にも影響を与えます。
写真を見て心が揺さぶられるのは、自分の記憶と写真の記憶が

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-写真のkoto- 撮影会の意味とは

もう最近は不特定多数が集まる撮影会というところには行かないのですが、あれは意地悪な言い方すれば、写真という名の合コンですよね。
いや、すいません。

けれど別にそれが悪いとは思っていません。写真仲間を増やしたいという気持ちは本心だろうし、そこで出来た仲間と一緒に撮りに行くことでお付き合いに繋がり結婚した方は何人も知っています。そもそも男女が居るわけですからそうなるのも自然ですよね。摂理です。

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-写真のkoto- それでも構わない

写真を始めて周りに同じ仲間がいない時どうしますか?

僕はかなりの寂しさがりやなので(笑)、ひたすら探しまくったのですが、人によっては独りでも全然平気という方もいたり、さらに独りのがいいと思う方もいます。
また逆に僕みたいに仲間欲しいなと思う方もいると思います。

今だったら繋がった方に声をかけて会うとか、沢山の方が集まる撮影会(数年前はmeetって呼んでたけど最近はもう使わないのかな?)に行くと

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-写真のkoto- 撮らない違和感

今思えば、色々な写真仲間と出会いグループを組み撮りに行っていたなと思います。

男女関係でグループが解散になってしまったコトやそれこそ人間関係で上手くいかなくなったりと単に写真好きだけでは駄目なんだなと痛感するコトもありました。もちろん、それとは別に一緒に撮りに行くことはなくなったけど今でも定期的に会って色々話しをする仲間もいます。ここ数年は人物写真をメインに撮るようになったのでやはり同じスタイル

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-写真のkoto- はじめての写真仲間

皆さんは写真は独りで撮る派、何人かで撮る派ですか?

以前に書いたように僕は撮りはじめの頃は独りで撮っていました。けれど最初は良かったのですが暫くすると寂びしさを感じ始めました。

一緒に撮る仲間はもちろん、写真のコトを話せる友達が欲しかったのです。そして出来れば女の子とか笑 そこは男子が考えそうなコトを私も普通に考えていたのですね。

どうやって見つけるか、そこは今とかわらないやり方、この時代の

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