路地裏でこんな扉を見つけた。メインの掛金の錠はわかる。だが他の二つはなんだ? 掛金のナンバーロックが解析された時の予備か? いや最近の錠なら番号を変えられるはず。なにかのサインか? はたまたどこかの観光地のように、カップルたちが勝手につけてゆくのか? 謎は深まるばかりである。
昨日下町散歩してきたときに見つけた路地。雰囲気がよかったので、写真を撮りました。
こんな細い路地が好きで、ついつい入ってしまう。夜ならばもう絶対。それでよく厄介事に巻き込まれる。以前はそれを楽しんでいたが、老いた今は体力も気力もなく、億劫なだけだ。なので好きにしろとばかりに、終始無言で対応している。すると難が向こうから去るから不思議だ。どういうことだろう?