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2022年8月の収支公開

(最終更新日:2022/9/16)

先月(2022年8月)の家計簿を〆た結果を公開します。一番の目的は自分の蓄財へのモチベーション維持ですが、30代一人暮らし、地方都市在住など、共通点がある方の参考になればうれしいです!

なお、私の家計簿は婦人之友社「羽仁もと子案家計簿」を一部参考にしていて、

収入-(社保+税金)=可処分所得
可処分所得-預貯金=純生活費(予算)
純生活費(予算)-純生活費(実際の費用)=収支

簡単に言えば、このような構成になっています。JPYの通貨表記は省略します。

※「羽仁もと子案家計簿」についてはコチラの記事をご覧ください!

1.可処分所得と純生活費予算

A.収入
給与(手当込み・額面):235,665
会社からの費用払戻(通信教育費):25,300
その他収入(ポイント等):5,054
収入合計       :266,019

B.社保、税金他
社会保険料    :31,627
その他税金    :  15,480
税金・保険料等合計: 47,107

可処分所得(A-B):218,912

C.預貯金
貯蓄性生命保険料:15,240
つみたてNISA:33,333

純生活費予算(可処分所得-C):170,339  …D

2.支出(純生活費)

食費         :19,782
 (外食 0 +平日昼食代 8,458 +その他 11,324)
水道光熱費     :8,838
住居費        :48,303
美容被服費      :0
交際費(慶弔金含む):1,880
教育教養娯楽費:11,348
医療健康費      :1,287
通信費       :1,257
その他雑費,交通費  :1,700

支出(純生活費の実際費用)合計:94,395  …E

3.収支

D-E(純生活費予算-実際の費用)= 75,944

⇒黒字になったので、8月の預貯金合計(保険料除く)は
積立 33,333 +黒字 75,944 = 109,277 となりました!
 ⇒今年の預貯金累計は 1,071,043 となりました!
 ⇒年間の預貯金目標まであと 128,957 となりました!

※年間目標についてはコチラの記事をご覧ください!

4.特記事項・所感など

特記事項:Kindleキャンペーン利用でマンガまとめ買い中

珍しく娯楽費がまとまった額発生していますが、これはKindle本夏の読書祭りを利用したものとなります。
キャンペーンの概要は以下の通りです。

・Kindle本夏の読書祭り(以下「本プログラム」)は2022年8月1日~9月11日までの6週間の特典プログラムで、本プログラムに参加すると毎週のまとめ買いキャンペーンをご利用いただけます。
・本プログラムに参加すると、毎週開催されるKindle本5冊購入で10%ポイント還元のまとめ買いキャンペーンに自動的にエントリーされます。
(以下略)

キャンペーンページ(上記リンク)より

つまり、5冊×6週間=合計30冊が10%ポイント還元で購入できるということ。
対象タイトルを確認したところ、ちょうど機会を見つけて今年まとめ買いしようと考えていた『ゴールデンカムイ』(全31巻)があったので、このうち30冊をキャンペーン利用で購入することにしました。

これを書いている9/11はキャンペーン最終日ですが、ちょうど今日26~30巻のまとめ買いを完了。今週分の還元ポイントが反映されてから、最終巻を購入するつもりです!

マンガ自体は、何度かあった出版社の全話無料開放の期間中にアプリですべて読んだのですが、複雑で壮大なストーリーながらとても面白いエンタメ作品でした。
良い作品に対する敬意という意味でも必ず購入しようと思っていて、そのために今年の予算に入れていました。

上記の無料開放企画に際して、作者の野田サトル先生が「たとえ無料で全部読んでもらっても、そのあとでコミックスを買ってもらえるだけの面白さに自信がある」というようなことをおっしゃっていたので、作者と出版社の意図に応えて、企画を成功させてあげたいみたいな気持ちもあり……。
誰目線? と思われそうですが笑、これが良い前例となれば、また同じような気前のいいキャンペーンをどんどんやってもらえると思うので!

***

 次回、9月分の収支は来月の今頃に公開します。また、各費用の予算の立て方や詳細についても、少しずつ個別の記事にしていきたいです。
内訳や節約の仕方について、詳しく知りたいものがあればぜひコメント等で教えてください!

今回もお読みいただき、ありがとうございました!

サポートありがとうございます。本など学びのために使わせていただき、良い記事を書くことで皆さまへ還元していきたいと思います!