R1.10.14 義務で自分を縛りたくない

また前回の投稿から期間が空いてしまったが、まあ毎日更新を義務付けられてるわけでもないので、よしとする。それはともかく、今回の台風、被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。

サックスの練習のほうも、毎日とはいかないが、可能な限りやっております。この前のレッスンでは、タンギングを習ったのだが、なんと先生に「上手です」と褒められる。内心、ごっつり(※)してたのだが、拍数があわせられないという欠陥が。例えば、2拍の音が2拍より短くなってしまうというような。オレ、リズム感ないのかな……

※ごっつり……青森県南部地方の方言で、「喜ぶ」「満足する」といった意味。にんまりした顔になってしまうような時に使います。

それでも、タンギングの練習というか、フレーズを吹く練習は地味だが面白いこともわかってきた。というか、趣味でやってんだから、それ自体(サックスを吹くこと)を楽しめなかったら意味がない。「○○を目標にして、それを達成するために○○の練習をどのような方法でやり…」みたいな、よくスポーツ系の部活であるような感じではやろうと思ってないのです。というより、上手く演奏したいという気持ちがあれば、自然と試行錯誤はなされるはず。いずれにしろ、初心者なので小難しいこと考えてもしょうがないのです。長い目で見て、(楽しみながら)続けていくことを考えていこうと思う。

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