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とある人を占ってみる|西洋占星術〈実践編〉

こんばんは、灯です。
とある人こと灯です。

このシリーズ、算命学&数秘術でやって終わったつもりだったんですが、とある理由で西洋占星術バージョンもやることにしました。

▽算命学バージョン

▽数秘術バージョン


noteに登録した時間、手元にあるのでわかるんですよ。
はじめてnoteに投稿した時間、こちらもわかります。
ということは、ハウスもしっかり読めますね!!

今回はnoteに登録した瞬間のホロスコープを見てみます。
(※noteの本社がある東京を出生地としています)


灯のアカウント開設時のホロスコープ

▽こちらのサイトで作成しました



パッと見てまず思うのは、天体えらい下に集まってるな、ということ。
DSC上の天王星がひょっこり顔出してるくらいで、残りの天体は3~6ハウス。
特に3ハウスは4天体、ずーっとアレコレ考えてる、みたいなチャートですね。

灯としての私がどこにいるのかというと、ASC蠍座のルーラー・火星&冥王星は3ハウスですね。
やっぱずっと考えてるな。
まあ発信のハウスでもあるのでnote的にはよさげ?

アスペクト的にはゆるーく金星がコンジャンクション。
ゆるーく海王星がセクスタイル。
どことなく楽しげですが火星・冥王星はサイン違いのコンジャンクション。
「うお~~~、やったるでぇ!!」という気合いが見えるような、見えないような。

端から見たらどうなんよ? ということでMC獅子座のルーラーを見ると、ICにコンジャンクションしてますね。
何のためにnoteを始めたのか=占い界隈に受け入れてもらうため、と読めます。

アスペクトは天王星とのゆるいスクエア。
天王星はIC水瓶座のルーラーです。
つまり占い界隈の方たち。
スムーズに受け入れてもらえるわけではなさそう。

天王星は4ハウスの魚座の月とはセクスタイルです。
月は9ハウスのルーラーなので、「こういう学びがありました」という話題なら受け入れてもらいやすいのかも。

アングルがすべて固定宮なので、基本的には慎重ですね。
ただチャートルーラーの火星は活動宮なので、動きたいタイミングが来たら急に動くタイプ。

ASCのサインは蠍座。
自分の思う「正しい」があるので周囲に対してまず疑うところがある。

MCのサインは獅子座。
周りからは「自分」がしっかりあるように見えている。
灯としてのイメージカラー=オレンジとも通じるような気がする獅子座。

どうすれば好意的に受け取ってもらえるのか、という点で11ハウスのルーラーを見てみましょう。
ルーラーの水星は3ハウスにあります。
アスペクトも含めて見ると、「自分の考えをテキパキどんどん発信するといいよ!」って感じかな。
出し惜しみなんてもってのほか感すごい。

持論に関してはわりと湯水のように出てくるので、出していいならどんどん出しますけど大丈夫かな、読み手さん置いてけぼりにしちゃいそうだけど。
まあ、あの、ついてこられる方だけついてきてください、ね?

こんな感じでデモンストレーションは終了、でしょうか。
何でこれを読む必要があったのか、というと、続けて公開する記事をご覧ください。
簡単に言ってしまえば「私、鑑定はじめます」。
お付き合いのほどよろしくお願いします~~


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