Canvaでの表紙作成、七転八倒「ぜんぶ・自分で・Kindle出版プロジェクト」#6
こんばんは、灯です。
『ぜんぶ・自分で・Kindle出版プロジェクト』
前回に引き続き、Canva先生にご登場いただいてます。
表紙の作成に取りかかるまでは、楽しいが勝ってた。
あれもこれもそれも選べてテンプレート使わなくてもいろいろ作れる~~(ルンルン)
……選べる、ということは、すべて選ばなければならない、ということである。
先に、いま現在Kindleに並んでいる自著の表紙を載せてみます。
コーヒーカップとビー玉は素材をお借りしてます。
どちらもおおむねイメージ通り、ではあります。
問題はエメラルドです。
エメラルドの素材、あるにはあるんですが、イメージに合う細長いタイプのものに出会えなかった。
これはもう……作るしかないな!
図形を組み合わせて、最後にお借りしたキラキラをのせて、「まあ、エメラルドに見えなくはないか?」という感じで完成。
若干どこかの飴にも見える気もするけど、とりあえずオッケー。
エメラルドを作ってしまったので、ビー玉も作ってみる。
ビー玉特有の透明感が出ない。
なんか……玉ではあるんだけどビー玉じゃない。
素材なかったっけ、ビー玉。
検索かけたらよさげなものが出てくる。
お役御免の手作りビー玉はちょっともったいないので素材化して保存。
こうなったらエメラルドも気になってくる。
エメラルドに見えなくないか?
もうちょい記号化して、わかりやすくしたほうがよくない?
結果、細長エメラルドをやめることに。
こちらも一応、素材化して保存。
そんなこんなで表紙が完成しました。
話は変わりまして、前回の続きをば。
作品の価格設定、正直まだ迷ってます。
「青に、恋。」のほう、おまけ的SSをつけれそうなので、逆に少しお値段上乗せしようかな、と。
代わりというとなんだけど、「君にエメラルドあげる」を完全無料で出すのもいいかもしれない、と。
(※後日談、有料になりました)
このエッセイをnoteに載せる頃には価格も確定しているんだろうけど(それどころか既に発売しているかも)、いまの私は電子書籍化作業の真っ只中なので、悩む余地がありすぎて悩んでしまいます。
両方無料、は、なし。
片方無料の片方有料、もしくは両方有料。
有料にするとして、価格をどれくらいに設定するのか。
うーん、悩ましい。
(※後日談ですが、結局、両方とも有料になりました)
ひとまずSSは書くとして、そろそろ原稿の見直しもしなくては。
価格に関してはいったん保留にして、やるべきことを粛々とやっていこう。
ということで次回、いよいよ原稿を整えていきます。
見直し、そしてでんでん先輩用の書式に変更、ファイルをepub化……×2作。
本日はお読みくださり、ありがとうございました。
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