Satsuki🌛

ここでは弱音を吐いたっていいかな、隠れ家note

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最近の記事

分岐点

私は前にやっていた「素敵な選TAXI」というドラマが大好きだった。竹野内豊が主演で、バカリズムが脚本で、とてもコミカルな作品だった。 このドラマの中でテーマとなっているのが「人生の分岐点」。毎回、OPは「人生にはいくつもの分岐点がある。」という言葉から始まる。 ドラマが気になる人は一度Wikipedia見てみてください。 私はまだ21歳だから、人生の先輩方から比べたらまだまだ人生における分岐点なんか少ない方だと思う。けどそれなりに分岐点にぶち当たってきた実感はある。そし

    • 「ミーハー」で何が悪い

      「〇〇って、ミーハーだよね」 「めっちゃミーハーじゃん(笑)」 これ、言われたことありません? なんかよくわからないけど、 これ言われた時ってちょっと嫌じゃないですか? そもそも、“ミーハー”ってなに? なんで嫌に感じるんだ? ってことで気になったので調べてみました✊🏻 ミーハーとは、日本語の俗語で、世の中の流行や話題となった人物・事物の動静に、もともと興味がなかったにもかかわらず、にわかに熱中する者(にわかファン)に対しての蔑称である。もとは低俗な趣味や流行に夢中

      • 本の話。vol.4

        今日の本はこちら。 西の魔女が死んだ タイトルからして、 え…暗いトーンの話なのかな…? って思いませんでしたか? わたしは思いました!笑 でも読み進めてみると、 タイトルからは想像のつかない 全然印象の違った本でした。 主人公まいよ心情が手に取るようにわかる小説だった。私には、まいのように、いじめられた経験があるわけではない。けれど、20年も生きていれば周りの人との距離のとり方、コミュニケーションのとり方など気にもしていなかったことに違和感を感じてしまう時期が出てく

        • 「個性」という名の呪い

          「自分らしさを大切に」 「自分の価値観はちゃんと持っておこうね」 こういった言葉って、 世の中に溢れすぎていると思う。 自己分析をひたすらやる就活性、 自己紹介をひたすらやる新入社員さん、 とにかく自分をまだ知らない人たちに 自分を説明するっていうときに、 この質問に悩まされる人も多いと思う。 そして決まってこういう言葉もセットになる。 「自分らしさ」なんてそれぞれでいいんだよ。 「個性」は大切にしてね。 この言葉自体が、 「自分らしさ」がないといけない、 「自分ら

          好きな匂い。

          私には好きな匂いがたくさんある。 金木犀の香り、 クッキーが焼けたときの匂い、 春の匂い、せっけんの匂い、などなど。 ここらへんは、みんなが共感できるいわゆる王道の匂いだと思うんです。 でも今日は私にしかわからない(いや、似たような経験をしたような人なら共感してくれるかもしれない)私の好きなの匂い3選を紹介させてください。 陸上器具庫の匂い これは本当にわかる人にしかわからないコアなところ笑 中学時代陸上部に所属していたのですが、 家の近くの陸上競技場がいつもの練

          好きな匂い。

          就活モヤリ。

          私は今大学四年生の絶賛就活生やっております。というよりは、かっなーーーりのスロースターターなので、『就活やっとはじめました』と言うのが正しいです。 昨日、証明写真を撮りに行って、 昨日、はじめてESを書きました。 あ、いま自分やっと就活生なったな、 って感じました(笑) そこで、昨日思った就活もやり(就活でもやったことをそう呼んでみます笑)がいくつかあるので、ここでは正直にぼやかせてください。。。 まずひとつ目 『字数制限やめてくれぇぇ!』 これは多分、就活生だった

          就活モヤリ。

          本の話。vol.3

          今日の本はこちら。 試着室で思い出したら、 本気の恋だと思う。 恋する女子5人の短編集。 5人はそれぞれ別のスタイルで本気で誰かを愛し、それぞれの目的で服を選びに、セレクトショップClosetへ足を運ぶ。 ショップのオーナーは、彼女たちにそれぞれ似合う洋服を提案し、必ず満足させて彼女たちを送り出していく。 服を愛し、そして人を愛している彼女たちの様子は、服にときめきを感じたことのある人なら誰もが共感できるのではないかと思える一冊。 誰かを本気で愛してみたくなる、 そ

          本の話。vol.3

          映画の話。vol.2

          今日の作品はこちら。 氷菓 主演:広瀬アリス、山崎賢人 ずっと気になっていた作品だったからステイホーム期間を利用して一年前に観た作品。 正直一年前に見たものだから、 詳しい内容はあまり覚えてはいないけど、 色で言うと、ダークな世界観『黒』のなかに人々の熱い思い『赤』が点々と入り混じったようなそんな作品だったような印象が残っています。 この映画が公開されるとき、山崎賢人、広瀬アリスという豪華なキャスティングに心惹かれて気になってはいたのですが、実際に映画館に行って観る

          映画の話。vol.2

          空が好き。

          私は、空の写真を撮るのが大好きです。 いつから好きなのか聞かれたら曖昧にしか答えられないけど、親にスマホを買ってもらい自由にいつでも写真が撮れるようになった高校生の頃からかも。 そう考えると、いつでもどこでも気軽に写真を撮れる(しかもiPhoneのカメラというのはとても美しく撮ってくれる)というのはとてもありがたいことなんだなと改めて気づかされますね。 誰しも美しい空は好きだと思います。 でも私はいつも人より感動している自信があるんです。これはHSPの特権なのかな、と勝

          空が好き。

          映画の話。vol.1

          本の話。に引き続き、映画もまた日記やらスケジュール帳やらにごちゃごちゃ書いていたものが出てきたので、このnoteでまとめていきます🙋🏻‍♀️ ひとつ目の映画はこれ。 『恋は雨上がりのように』 主演:大泉洋、小松菜奈 正直、えっ、、?!っていう組み合わせだったし(すみません)、ちょっとこれはなぁ…とか思ってしまっていたけど(重ね重ねすみません笑)、友達に勧められてみてみた。 観る前はそう思っていたけど、実際見てみたら、ヒロインの真っ直ぐすぎる恋心、陸上部での挫折、そし

          映画の話。vol.1

          本の話。vol.2

          今日の本はこちら。 君は月夜に光り輝く 描写が本当に美しい。 主人公は2人、渡良瀬まみずと岡田卓也。 性格が真逆の2人が偶然出逢い、死と生について深く考えさせられる切ないラブストーリーではありながらも、終わり方は何故か前向きな気持ちにさせられる。 「死にたい」と思ったことのある人、 生きているのが辛くなってしまった人、 もうしんどいって思っている人、 そんな悩める同世代に読んでほしい一冊。 生きるってそんなに簡単じゃない。 だけど、死ぬのなんかもっと簡単じゃない。

          本の話。vol.2

          本の話。vol.1

          今日から私のブックダイアリーも、 このnoteに記していこうと思います😌 スケジュール帳や日記帳など、いろんなところに散らばって書いてあるブックダイアリーをこのnoteにまとめてみたら心がスッキリしそうな気がしてるので、ここにまとめていきたいと思います🌿 今日の本はこちら。 『嫌われる勇気』 これを読んだのは一年前。 そして感想を書いていたのも一年前。 日記から掘り起こしてきたブックダイアリーをここにまとめていく。 この本に出てくる2人。 1人は、アドラー心理学

          本の話。vol.1

          HSPなのかな。

          最近の悩みは、コロナのせいで気軽に人と会うことができなくなったっていうのはもちろんなのですが、そのせいもあってか、人混みが以前に比べとても苦手になってしまったんです。 都会に行って帰ってくると、もうその夜は何もする気が起きないくらい、どっと疲れてしまうんです。 でもこれ、コロナのせいだけじゃないっていうことに、最近気づいたんです。 HSPっていう、五感が鋭い人によく見られる傾向みたいなんです🤔💭 自分がHSPという部類なんだなっていうのを知ってから、それで心が楽になっ

          HSPなのかな。

          はじめてみた。

          こんばんは、はじめまして。 私はよくInstagramで長文を綴ってはアーカイブして、みたいなことを繰り返してました。そんなことをしているうちに、あ、Instagramよりもnoteっていうツールを使えばいいんじゃんってなりまして。 そういうわけで、note、はじめました 軽く自己紹介をしましょうか。 私は今、大学3年生です。 (といっても、今年はほぼ全てがオンライン授業で学校に行けなくなってしまいなってしまい、これから3年生かな?という気持ちです。) このアカウン

          はじめてみた。