100人コーチングまで残り7人

昨年の12月、ウダウダ言ってないでやり終えてしまおうと決めた100人コーチング。

それまで、

・100人達成後の明確なビジョンや夢がない
・「好き」や「強み」を活かせるってなんだ?
・40代半ばでいまさら?
・お金になるのか?

などなど、半年くらいぐるぐるぐるぐる思考ループに陥り、やる気にならず、前にも進めなかった自分。

でも昨年末、ある人へのコーチングをきっかけに、

・夢なんかいらない
・「目的」を設定したら、それにそって「目標」をたてていけばいいだけ
・目標は変わっていい
・ただし、筋のいい目標を設定するための努力はする

ということに気づいた。

「夢なんかいらない」。この言葉に出会い、腹落ちした時、それまでの自分のモヤモヤを一気に解消する指針になると感じた。

それまでの人生、受験なり新たな挑戦なり、目標を立てることで前進することはあったけど、夢があったのか?と聞かれれば必ずしもそうではなかった。夢があることに越したことはないけど、なくても自分にはたしかに問題なかった。(ちなみに、当時のそれら目標が筋のいい目標だったか?といえば、そうとも限らないけれど、それについてはまたおいおい書いてみたい)

さらに、ネットで見た大愚和尚の動画、

「生きることに意味なんてない。だからって、どうせ死ぬんだからと考えることにも意味はない。今目の前にあり、自分を生かしてくれているモノ・コト・ヒト、それらの意味について思考を割り当てなさい」

これもずっと頭に残っていた言葉。

この2つがあいまって、とにかく今やりたいことがあるならやっちまおうぜ、と決めたのが年末でした。

それは単純に、

1.コーチングが好きだ、ということ。その力を高めたい、ということ。

2.そして、プラットフォーム作り(サードプレイス作り)をしたい、ということ。

まず1を再開しよう、その第一目標として100人を終わらせよう。

そんなふうに思えたら、60人で止まっていたところから、毎月7〜8人のセッションを続け、4月3日現在で93人。なんとか4月中に完了できる目処がたちました。

自分を止めているのは、自分だよねーとつくづく思うのでした。


ちなみに、「夢なんかいらない」と気づいたのは、コーチングをしてもらったんじゃなくて、ある経営者の方にコーチングをさせてもらった時の気づき。逆コーチングをされてしまったからなのでした。


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