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Aッ!!!!!!と驚く夢を見よう〜ホンマにおめでとう〜

大好きなAぇ! groupのみなさん。

デビュー決定おめでとうございます。

(ちょっと遅くてすみません)

ラッキーなことに現場に入らせていただきまして、
デビュー発表のその瞬間を、
その空気を味わいながら耳にすることができました。

ツアーの発表があり、
「わ〜楽しみだなあ!徳を積まなくちゃ!」なんて
呑気に思っていた私。

正門が目つきを変えて「お知らせがあります」、
なんて言い出すもんだから
「え…」とその場にいたAぇ担みんな身構えてしまいました。

一瞬ざわざわとした会場も、
次第に5人の顔つきを見て空気を読み始め、
確かな静寂をつくったあとに
5人のブレス音が響き、
「CDデビューします」
と、この世で1番聞きたかった言葉を聞くことができました。

会場はすすり泣きの嵐で、とにかく
「よかったね」「頑張ったね」と
まるで卒業式に参列する保護者のように
これまでのジュニアの日々を噛み締める人たちの声で溢れていました。

この日の感謝祭、とにかく序盤から
「関ジュの曲多いなあ〜」という印象で。
「もしかしてジュニア納めかな〜」と
ちょっと勘繰ってしまうくらいでした。

そしたら案の定、CDデビューの発表。

もう二週間以上経ってますけど、
こんなにずっと嬉しいのは
生まれて初めてです。
自分の大学合格よりも嬉しい。

ほんとにずっとずっと嬉しい気持ちが心にあって、
これから始まる日々にワクワクしています。

もう、言っていいですか、、、

デビュー前から君たちのことを知れて応援できてる
自分最高!!!!

私は、何かを好きになるタイミングは、
人それぞれで、
必要な時に出会うと思っています。

26歳の今、彼らの応援ができているというのは、
夢を追い続けることの強さを教えてもらうためだったと
思っています。

おそらくもし私が今彼らと同世代ではない10代とかだったら、彼らのデビューをここまで喜べていなかったと思います。

20代の半ばを過ぎ、
それでも夢を追い続けることの難しさを知っている今だからこそ、彼らの応援ができているのだと思います。

また、これからデビューをしたら、
きっとファンが増えていきます。

逆に、「ジュニアの頃の方が良かった」と
離れていくファンもいると思います。

私はそれでいいと思います。

こうしたファンの循環がうまくいくグループこそ
長く愛されるグループだと解釈しています。

だから、ファン歴でマウントを取ることは
絶対にしてはいけないと思うし、
新しくファンになってくれる人がいないと
グループは衰退していくのだということを
肝に銘じておきたいと思います。

これからもっともっとファンを増やせるように
オタクも布教活動、頑張らなきゃいけないですね!!!

デビューシングル「〈A〉BEGINNING」、
まだ聴けていないんですけど、
解禁が楽しみです。

初解禁はぜひヤンタンで行ってもらって、
「ヤンタンもAぇのファミリーです!」と
ヤンタン公式Xでつぶやいてもらいましょう。
(みんないやがるでしょうが)

Aぇ!!!!!!ゐことか、
ヤンタンとか、サタプラとか、
いろんな現場でデビューをお祝いしてもらっている
様子を見ると、
彼らの人柄や仕事に対する真摯な姿勢が
透けて見えますよね。

まずデビュー前からこんなにレギュラー番組があるのも
不思議な話なんですけどね(笑)

これからの活躍も楽しみです。
本当に、おめでとう!

CDの予約がすっごく楽しかったのも
生まれて初めてです。

最後に一つ。

大晴のこと。

3/16も小島はひたすら「6人」を連呼していましたが、
デビュー決定を聞いたのも、
大晴がいた頃だったとか。

何をしたかわからないから言えることだけど、
やっぱりいてほしかったな。

「Aッ!!!!!!」にも「名脇役」にも
過去にやったどんな曲にも
大晴の姿を探してしまっていました。

ここ、大晴のパートやったな、とか。
ここ、大晴のダンスめっちゃ好きやったな、とか。

「なんでおらんの?」って思いが
デビュー発表のあと、
ずっとずっと巡ってて、
デビューすることの喜びの涙と一緒に
大晴がいないことの悔しさの涙が流れました。

事務所のゴタゴタがなければ
きっと10月ごろにはデビューしてたんだろうな。

けど、大晴の解雇が
「身から出た錆」なら、
このタイミングでのデビューで正解だったと思います。
Aぇの名前に傷がつくのが、
デビュー発表後じゃなくて良かった。

大晴が何をしたのか、
またはどんな錆をもっていたのか、
私たちに知らせないこの事務所の優しさに甘えて、
「なんで大晴おらんねん!」って
MVとか見ながら言いたいと思います。

ただ、絶対いつかは、
5人がAぇ! groupだと、
私自身ちゃんと受け止められる時が
来ると思うので、
その時が迎えられるように
このデビューの瞬間を
見届けたいと思います。

正門、
誠也くん、
リチャ、
小島、
佐野、

大好きな5人がこれからもずっと
おじいちゃんになるまで

歌って踊ってバンド続けてライブやれるように
私も一緒に歳を取りたいと思います。
小さな羽が羽ばたく一瞬一瞬を
目に焼き付けたいと思います。

杖ついてでも会場まで足を運ばせてね。

それが、
小さくておっきなMy dreamsです。

ホンマにおめでとう!!

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