ストーリー

2950年から凶悪な時空犯罪者が逃げ出した！
時空犯罪者はタイムマシンを使い、過去へ逃走したうえで、その時代の技術生命体（ロボットなどの技術によって生まれた生命体）の人格を自分のものに上書きした。
人格を上書きされた可能性のある技術生命体の候補は4名。
時空警察官はこう言う。
「我々も捜査はするが、特定が出来なかった場合、君たち全員の人格にフォーマット処置を行う許可が降りている。申し訳ないが許してほしい。奴はそれほどの犯罪者なのだ」
当然あなたたちとしてはフォーマット処置なんてごめんだ。
時空警察があてにならないなら自分たちで時空犯罪者を見つけるしかない。
時空警察の捜査資料室へ忍び込んだあなたたちの人格を賭けた推理が始まる。

ゲーム概要

ジャンル

SF、推理

人数

4人+GM=5人

形式

現在オンライン以外非対応

マーダーミステリーとは

マーダーミステリーとは、推理小説のような世界観の中で、登場人物になりきって遊ぶボードゲームです。 シナリオ内で発生した事件をプレイヤーは解いていきますが、その犯人はプレイヤーの中に潜んでいます。 犯人役となったプレイヤーは自分が犯人であるとバレないように振舞うこと、犯人以外のプレイヤーは犯人を当てることがメインミッションとなります。 プレイヤーにはそれぞれ秘密のサブミッションも与えられ、メインミッションと並行しながら達成を目指していきます。
それが意味のある行為であるならば嘘をついても構いませんし、約束を反故にしても構いません。あくまでも楽しむことが目的のゲームなので、無意味な嘘や、なんとなくで約束を破ることはやめましょう。

ハンドアウト一覧

HO1：AI搭載ネコ型配膳ロボット「ドラボット」
HO2：ホテル受付対応用女性型アンドロイド「ハダリー」
HO3：ロボット整備バイオロイド「アルクイスト」
HO4：少女型人工素体「レム」