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体調不良に備えましょう。

もうずっと暑かったので、これから夏本番というか、すでに夏本番な気分でしたが、いろいろ体調を守るために調べてみました。

気象病とういうのは知らなったので、こちらの記事をチョイスしました。

年々過酷さを増す日本の夏。連日の猛暑、異常な気圧の変化、室内外の過度な温度差。

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本当に異常な暑さですし、突然の大雨などひどいですね。

雨が降る前や梅雨の時季、また、これから台風が増えるシーズンなど、気圧や気温が大きく変化すると頭がズキズキと痛くなったり、めまい、全身倦怠感などが起こるのが気象病。

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気圧や気温で頭痛や眩暈や倦怠感が起こるのが気象病だそうです。
しらなかったのですが、これらの症状って結構実感あるので天気が影響していたのかもしれませんね。

「普段の生活で気圧を感じることはありませんが、実は人間の体には1平方メートルあたり10トンもの圧力がかかっています。そして体内からも同じ圧力で押し返してバランスを保っていますが、気圧が大きく変動すると均衡が崩れて耳の奥にある内耳を刺激。その状態が脳に伝わり自律神経が乱れ、さまざまな症状が起こります」

最近は男性にも増えてきたというが、気象病は圧倒的に女性に多いという。

「女性は生理周期の関係もあり、症状がより現れやすいと考えています」

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10トンもの圧力・・・と言われても実感がないのですが、全然しらなかったので更に驚きなのが、体内からも同じ圧力で押し返しているという事。
そっか、そうしないと潰れてしまうという事ですよね・・・。
それで気圧の変化によって体調にも変化があるのは、なるほどですね。

気圧ってあまり気にしてませんでしたが、これだけ体に影響しているのであれば、ちょっとの違いで大きな影響があってもおかしくありませんよね。

寒暖差疲労は温度差で起こる不調。

「一日の最低気温と最高気温、前日比や1週間ほどの期間、室内外など、いたるところに温度差があり、いずれも7度以上の差が生じると自律神経がオーバーワークになり、うまく対応できなくなります」(久手堅さん)

頭痛、めまい、倦怠感は気象病と共通するが、「冷え性が強く現れます。冷房病も寒暖差疲労の一種です」。

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寒暖差で野菜が甘くおいしくなるというのは聞いたことがありますし、たしかに急に寒い部屋に入ると風邪ひきそうになったり頭が痛くなったりします。
自律神経がオーバーワークになって余計に疲れる感じでしょうね。

「夏は汗をかいて熱を放出することで体温が一定に保たれますが、気温が25度以上、湿度が70〜80%と高くなると汗をかきにくくなったり、かけなくなるリスクが。すると体内に熱が過剰にこもり、顔がほてる、体がだるくなる、フラつくなど熱中症の症状を起こしやすくなります」(久手堅さん)

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熱中症は職業がらよく気にはしています。
できるだけ汗をちゃんとかけるようにしたり、水分をとったり血管を冷やしたりですね。
汗がでないような蒸し暑さがあると確かに体がだるくなります。
風通しのよい場所や、風に当たるように工夫しないと危ないですね。

水分補給を欠かさずに。
 夏は特に脱水症状にならないようにこまめに水分を摂るのが基本だが、「体に熱がこもると喉は冷たいものを欲しがち。ですが胃は冷たいものが苦手で摂りすぎると消化や吸収力が低下したり、体内に余分な水分がたまります。最初の1杯だけ冷たいものにして、2杯目以降は氷抜きや常温の飲み物にすると胃腸バテが防げます」(木村さん)。

むくみがちなときは、「利水作用のある夏野菜を積極的に。塩を振れば汗によって失われた塩分も補給できます」。

タンパク質や発酵食品をしっかり。
「あっさりした食事を摂りがちですが、栄養が偏ったり不足すると夏バテどころか、疲れやだるさを秋冬まで引きずることに。肉や魚のたんぱく質を意識的に摂りましょう」(木村さん)

“胃腸活”をするのもおすすめ。

「胃脳相関というように、胃と脳はつながっていて、胃腸の調子が悪いと自律神経も乱れがち。不調を感じる人は胃の働きをよくしてくれるLG21乳酸菌入りヨーグルトなど発酵食品を日常的に取り入れてみて」(久手堅さん)

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個人的には記事の中では、このあたりの内容を参考に対策していきたいと思いました。ここでも腸活が出てきました。
腸の健康はかなり全身への影響が大きいようですね。

いよいよ夏本番ですね。
夏休みにも入るしコロナは増えるしで何だか不安な夏ですが、なんとか無事に乗り切りたいものです。


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