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アオイホノオ。

今日は、お休みだったのでだらだらと過ごしました。

明日から6勤務なので、しっかり休んでおかないと週後半が厳しくなるので録画していたテレビ番組や、お昼寝やお散歩を楽しみました。

ディズニー+に入っていて、大好きなスターウォーズやマーベルの映画をよく観ていたのですが、ぼけーっと他に何が観れるのかなぁ・・・なんていろいろ視聴できる作品を見ていくと、なんとドラマ版の『アオイホノオ』が視聴できるではありませんか!

もともと島本和彦先生の作品は、炎の転校生や燃えよペン、逆境ナインで知っていて、アオイホノオも漫画は買っていたのですが、ドラマ版があったのを知ったのは最近だったのでもう観れないなぁ・・・とあきらめていたのですが、まさかディズニー+で観れるとは思わずびっくりしました。

島本和彦先生の作品を初めて読んだのは『燃えよペン』でした。
燃えよ剣のパロディか・・・と思って古本屋さんで立ち読みしたのですが、すごく面白かったので、そのまま購入して家でじっくりと読むという出会いでした。

その時から島本和彦先生の作品は大好きで、炎の転校生や逆境ナインは、新品で買えるものは買って、買えないものは通販でそろえるという感じで全巻揃えました。

逆境ナインも面白いのでお勧めです。

なんでしょう、読むと勇気と元気が湧いてくる、そんな作品です。

アオイホノオは、島本和彦先生の学生時代のお話で、若かりし頃の庵野秀明監督とのエピソードなど面白おかしく描かれています。
島本和彦先生は一方的にライバル視していたようですが、庵野秀明監督は友達だと思ってたみたいですし、当時は島本和彦先生の方が在学中に漫画家としてデビューもしていたので、島本和彦先生らしい面白い思い込みだなぁと思いました。

ドラマ版のアオイホノオですが、キャストとか全然しらないで観ましたが、主人公をまさかの柳楽優弥が演じていて、彼の演技力というか凄い役者魂を感じれる作品です。
他にもびっくりするような役者さんが登場人物を演じているので、配役を見るだけでも面白かったです。

島本和彦作人は、漫画もドラマも気持ちよく笑える作品だと思います。
疲れた時は悩んだ時に読んだり見るのがお勧めです。
ネガティブを吹き飛ばしてくれます。

少なくとも、僕は何度も何度も燃えよペンと逆境ナインに救われました。

今日は、思いもよらず見たくても見れなかったドラマ版のアオイホノオを観る事ができた記念で記事を書いてみました。


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