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今ここにある、その感謝で命を生きる

おはようございます。
昨日は、私自身の感謝の本質が
深まる経緯について
記させていただきました。
期が熟した時愛を感じ、生き抜ける。|命に向き合うとある看護師 (note.com)


できなかった事象に対する、感謝ができるということは、
その物事を多角的に見えることができるということで、
そして
それはその背景にある経緯を想像したり理解できたという
こともつながってくると思います


 それだけでなく、
大きな困難や、すべての存在に終わりがあること
またその終わりが切迫して今来るかもしれない
すぐ来るかもしれないと感じた時
人間は、今までの、葛藤や困難感、憎しみを超えて
『にもかかわらず』
その人を想うことができたり、
その人を信じることができるようになったりも
するのかもしれません。


神様が人間にする荒療治が
それかもしれません。

個人的なところでいうと
大病であったり、予想しえない死を間際に感じた事故
大きなところで言うと
たくさんの死を招いてしまう
状況など


つまり、自分も、あなたも、それをとりまくあの人も、
ご縁のない今生きているすべての人々が、
今あることについて、いきていることについて
ありがたさを感じれるようになった時
おおむね大部分が、許しとなり、感謝となるのでしょう。


 職業柄
災害が起きた時、どうするか
今ここで、どう動くかなどをイメージするため
そのとき私が死んだらどうするか
そのとき誰が生きていてほしいかそして誰に何を
伝えておくかなども考えたりもして、
そうしますと、
全ての人が、今生きていて
そして今ここにいてくれて、存在してくれること
それだけがありがたいと思う昨今です。


今ここにあること
今存在していることそのありがたさ
それに着目した時
他人にあって自らにないこと
想い通りにならない事、
今ある不足感、自己に対する過小評価なども
乗り越えて
人は今できる
ありがたい思い、感謝を抱くことができて
その人は、その人の命を人によっては、使命を
生き抜くことに集中することができます。

そしてその感謝が、その人の在り方をかえて
ひいてはその人の在り方がその人の周囲を変えて、
家族が変わり
職場が変わり
地域が変わり
それが、世界を変える第一歩なのかもしれません。


今日は、私自身の感謝に普及した
その一人の人が感謝できたことによって
自分の命を生き抜くことで
起きるその人自身への影響と、
その感謝を深めたことで起こる
社会への影響について、朝を迎え思いを巡らせました。


~今日は、私はどんなことに対し感謝をでき
ありがたさを気づき
それを伝えて、お互い共有するのだろう。
その、生きている場を与えられていることに感謝です。~


今日の私も
目が覚めることができて
生きていて、命があることに、ありがとう
今日もいってきます。
そして今日もあなたの心臓の一拍一拍が動き続け
今ここにあなたが存在する事
生きていること
今あることに
ありがとうございます
そしていってらっしゃいませ。
あなたの生きるを表現する
この世へ。



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