命に向き合うとある看護師

病院で救急看護に携わり、日々奮闘中。 与えらえた今、それは命がないと存在しない。 その…

命に向き合うとある看護師

病院で救急看護に携わり、日々奮闘中。 与えらえた今、それは命がないと存在しない。 その命と、生きること、死ぬことに、寄り添っている日々。 その日々からの気づき、私の生きているを残したい。 そう思って始めました。

最近の記事

そして絆を引き継ぐことで生き抜く

おはようございます。 生命という器の中に宿る、命について 死について、生きるについて 考えながら生き抜いている とある看護師です。  生き抜くうえで必要なものとして絆が浮かび 日々の中での、今までの人生の中での 絆を振り返り、考えています。 昨日は、日常の中で会う、関わる、話すということが なくとも、脈々と受け継がれる絆について 気づき、共有させていただきました。  その絆を通して脈々と受け継がれるのは、 生きる姿勢、想い、 その中で培われた愛情 その関係性の中ではぐくま

    • 眼に見えない絆の存在を感じ生き抜く

      おはようございます 死を見据えて命の時間を大切にするのに 必要な要素とし『絆』について考えています 生命の器に入る命を自覚し、生きた証を表現するような 生きるを考えております。 そもそも、人は絆を、意識して、求めて作るのか それとも、そこにある絆を自覚するのか 私は、後者のほうでした。 私の場合は、常に自立がテーマでした。 だから、一人の自分に 逃げないことをテーマに生き抜いていたと思います。 自分との絆を構築する事に、時間を割いていました。 そこに、他者との絆、家族との絆

      • そして、本当の絆とは何かを考える。

        おはようございます 今生き抜くうえで大切なものとして、 絆についてを考える中で、 私はお互いの時間と人生を尊重するもの そして、お互いが同じベクトル、同じ視線で 行動を共にし人生を共にするものとも 述べました。 その中で絆を作り上げる そして本当の絆になっていくのではないかと思います。 絆に嘘も、本当もなく すべてが本当です。 でもその本当がもっと純度があがっていくというか 本質となるために 絆が一見、解かれる、ほどかれるようなことも 在るのだと思います。 それを恐れてはつ

        • 私に絆を学ばせてくれた患者様と家族

          生命を維持するという生き方でなく あなたの生きるを証明する、生きた証をたてるような 与えられた命を生きていく、生き抜くには 何が必要か どうすればいいか そちらを考えていく中で関係性に関することで 頭に浮かんだのが絆で そこについて、皆さんとこのnoteの場を借りて 考えていきました。 『絆』ということを 学ばせていただいた、大切な、記憶が私にはあります。 今日はそれを、共有したいと思っております。  今でこそ、生き抜くうえでの大事なことは絆だと、 想っていますが、看護師

        そして絆を引き継ぐことで生き抜く

          自分の絆を作動点検して生き抜く

          おはようございます。 生き抜くために、 必要なものとして、絆を構築する事 絆を認識することについて この3日間考えております。 絆とは何か。 そちらについて、調べてみましたところ以下でした。 そもそも『絆』という言葉は、上記の2にて使われており、上記1の、 人と人との関係性において使われるようになったのはいつ頃なのかは不明だそうです。 第479回 かつて「絆」はいい意味の語ではなかった - 日本語、どうでしょう? (japanknowledge.com) 絆はまた別の呼び

          自分の絆を作動点検して生き抜く

          それぞれの表現する、絆で生き抜く

          おはようございます。 昨日は、まず私自身の組織をはじめとする 私の家族関係 私の友人関係などから 感じる私の絆を述べました。  私はそこで、厳しさもあり、率直に言い合う、でも お互いが心の底で信頼している絆を表現しました。 これはあくまで、私自身が作り出す、私だけの絆の形です。 私は、今までの人生、厳しくご指摘していただく方を 周囲に置くことを自分で生まれる前に選択してきたと思ってます。 それは、たぶん私が、前世でよっぽど、さぼったか 逃げたかしたんだなと確信しているので

          それぞれの表現する、絆で生き抜く

          絆を信じ深めることで命を生き抜く

          こんばんは。 この4月は、年度初めもあり 命を生きることを始めるにあたって必要な 志、夢、覚悟に関することや、 生き抜くうえで必要な私が考える、大切なことを 皆様とともに 一緒に考えている道途中です。  今までは、命を生き抜くうえで単独での 心の姿勢であったりを 述べてきていることが大部分でした。 今日は、 今まで私が命を生き抜くことができた理由 そして、困難があっても自分の志をあきらめることができなかった理由を 考えたとき 絆がうかびました。 決して仲良くもなく、時に厳

          絆を信じ深めることで命を生き抜く

          もがいている自分をみせ、引き継ぐ命

          こんばんわ。 今日は、感慨深い、無常の喜びがあったことを 書きたいと思います。 今働く場は、 救急です。 私達の使命は、次々と運ばれる 入院を受け入れ、看護すること。 ですが、時にそれが、 負担となり、苦痛となることもある。 その中で、そのとき一緒に共に時間を過ごす 勤務が同じとなる後輩と、 時に交渉したり、 時に厳しく指示したり 時に議論を交わしながら、入院をとり続けています。  そんな中で、私はどう自分の姿勢を示そうか。。。と 途方に暮れ混乱し考えた経緯がありました。

          もがいている自分をみせ、引き継ぐ命

          選ぶことで自分を守り生き抜く命

          ~生き抜くことそれは選択の連続で その無意識の中で行われる 何気ない行動、思考、体の使い方などを 認知、認識し、そのパターンに気づくこと それが、命をどう使っているかを気づくことになり 命を、その方らしく、使い切る生き抜く方法の一つと記しました。 その自分で選んでいる、選ぶことができることが、 命を守り、生き抜くことにつながっていることを お話したいと思います。 選ぶということは、こうすべきだで、選ぶのでなく、 夢目標に向かって選ぶのでなく まずは自分の気持ちの安全、命の安

          選ぶことで自分を守り生き抜く命

          選ぶことが生き抜くことにつながる

          こんばんわ。 一昨日は自分の心の闇に光をひと筋照らすことについて お話しました。 今日はその中で 人生を生き方を、自分の感情を、選び 人は、自分の未来を選ぶことができるのだということについて 書きたいと思います。 選ぶこととは、生活の中で、いつも連続してしていることです その選択をまず意識して実践することが出発点だと思いました。 普段の無意識で行っている選択が 自分の習慣となり そしてその習慣が人格を作り 人生も構築していると思うのです。  朝起きた時すぐに一番初めにする

          選ぶことが生き抜くことにつながる

          闇に光を当てて進化し生き抜く命

          昨日は、 信じるを深めるために今からできることを 書きました。 その中で、私は、自分で自分を信じることができず ひいては 他者を信じる、愛することに対して 自分が恐怖感というか、その資格がないと思って 自分はそれが本当に愛していると言えるのかと 自分で自分を疑う心の習慣を記しました。 それは、どこからくるのかなぜそんなふうに いつも自分を責めるのか。 自分でも不思議です。 でもそれが私の心の習慣パターンです。 よくもわるくも 今はそんなことはだいぶなくなり、でてきませんが

          闇に光を当てて進化し生き抜く命

          信じるということは心の光を拡げる事

          昨日は私の自分なりの 『信じる』とは何かを 伝えさせていただきました。 その中でもまず他人を信じる前に 自分を信じることを徹底したいと私はお伝えしました いくら自分が、他人を信じようとしても または信じてるつもりでも それが本当に信じていると言えるのかは 答えがありません。 その受け手側の想い、感触がすべてのような気がします。 ですが、それだけでしょうか ~私は、いつも、自分ばかりに視野がいき 愛されていること、信じられていることの 確信がどんなにしてくれていても 気づく

          信じるということは心の光を拡げる事

          日々自分を信じ直すことで、命を生きる

           今日は、命を生き抜くうえで必要な 『自分を信じる』 ことについて、今生きてる中での気づきを書かせてください。   信じるとは、 『ただ、ただまっすぐに、 大丈夫!とみつめること 応援すること 未来を一緒に見据える事 強味、今できていることに注目して、喜ぶこと 今困ってること、つらいことも注目して、そうなんだねと寄り添うこと かいかぶること』 だと思います 私の思うところ、言葉で表してみました 信じるとはその存在に対して、 苗木が大きな木になるように 長い視点でただただみ

          日々自分を信じ直すことで、命を生きる

          今息している、それを感じ生き抜く

          命を生き抜くうえで、大切にすること 必要なことについて 昨日、 自分の心の声を聴くことを あげました。 自分の心の声を聴き、命を生きる。|命に向き合うとある看護師 (note.com) 自分の心の声を聴く それは、今聴けない状況がある人もいる 苦しすぎて、今は、起きることもできない つらいことも苦しいことも感じることもできない。 今は何かに没頭していることで、 なんとか自分を支えている。 そんなこともあります。 他人を理解し感謝したり、 他人の心の声に耳を傾けるのができる

          今息している、それを感じ生き抜く

          自分の心の声を聴き、命を生きる。

           自分の生命を使って 自分の志、想い、を大事にする生き方 命を使うこと、生きることは 今まで、昨日、一昨日あげたような 人を想ったり、人に対して感謝したりすることも 大切です。 ですが、 まず自分の心の声を大事にすること 自分はどう感じているのか ほんとはどうしたかったのか どうしてほしかったのか。 過去も、現在も含めて、その心の声を、 聴くことそれが大切なのだなと思います。 そして可能だったらそれを 必要だったら伝える、受け止めてもらうことが大事です。 その自分の心の声

          自分の心の声を聴き、命を生きる。

          今ここにある、その感謝で命を生きる

          おはようございます。 昨日は、私自身の感謝の本質が 深まる経緯について 記させていただきました。 期が熟した時愛を感じ、生き抜ける。|命に向き合うとある看護師 (note.com) できなかった事象に対する、感謝ができるということは、 その物事を多角的に見えることができるということで、 そして それはその背景にある経緯を想像したり理解できたという こともつながってくると思います  それだけでなく、 大きな困難や、すべての存在に終わりがあること またその終わりが切迫して今来

          今ここにある、その感謝で命を生きる