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言うだけでモテる。魅力的な人間になる!片手間でモテる!効率的なモテ方

何かを成し遂げるためには大抵、最も単純な答えが正解だ。
人は、自分のことになると単純な行為を嫌う。
自分が難解で少しでも価値あるものとしたい。
そういう傾向がある。だから続かない。
自尊心を保つためには必要なことだと思うが、この考え方は、本当に未来を見据えていない。
現状を直視する恐怖から逃げている。そんな感じが否めない。
最も大切なことは、謙虚になること。
自分の価値を高く見積らないこと。これだけです。
人を評価するのは人です。まぁ。時と場合によりますが。
大抵の場合はそうです。
仕事での評価も、好きな人に告白した結果も決める相手です。
 
今までの自分が嫌な人は、今までの考え方、行動をしていても何もかわらないじゃないですか?それなら簡単でも、シンプルでもいいから何か新しいをすればいい。そんだけ。
成功者や尊敬される人の多くは、シンプルなことしかやり続けていない。
複雑で、難しいことをしても自己満で終わるとわかっているから。
 
ここでは、20年間で私が口説けたと感じた言葉や行動を紹介していきます。
 
まずは、相手に興味を持ってもらうということ。
相手があなたに相談をしてくるということ。このことが第一歩です。
 
「いきなり?」と思う方もいるかもしれませんが、仕事場や飲みなどで不意になにげなく、今回紹介する言葉と言いますか、セリフをあなたがあなたなりに「いう」だけでそのうち相談されるようになると思います。
また、知り合いや、目当ての相手に、もう相談をされる人は進展が見込めます。
 
人が人に相談するということは、その人自身の意見を聞きたい、興味がある、気を引きたい、距離を詰めたい、逆に自分をわかってほしい、そして魅力的に思っている、この人に背中を押してほしいなど。
「なんであの人に惹かれるんだろう」と自分に置き換えるとわかりやすいかと思います。
何かしらの魅力や尊意があるから、この人と話をしてみたい、意見を聞いてみたいと思うはずです。ここで紹介するセリフは、その魅力や尊意を手にいれるために効果的な行動です。
 
また、すでに相談はよくされるが、そこからの進展がないという人にも、あなた自身の個性を活かした、より魅力的に見せるセリフでもあります。
セリフ集の中からあなたが少しでも興味がある言葉を選んで、日頃から発するようにしてください。
言葉集を言ってから早々に効き目はあると思います。
周りのあなたに対する評価も、あなたの自分に対する評価も変わってくると思います。
 
そして、誰かに言ったセリフには背かないようにしてください。
「言ってるだけ」「言ってる事とやってることが違う」と一回でも思わせないように気をつけてください。
築城三年落城一日という言葉があるようにせっかく時間と労力をかけて築き上げてきた事が一瞬で崩れてしまう。
自分のためにもそれだけは心に置いておいてください。
これが鍵です。
言うだけで、尊意や魅力が手に入るということは、あなた自身が一番影響を受け、このセリフをいうことにより人間力がつき、魅力的になれるということです。
 
また、こうも考えてください。
 
習慣化する事が継続させるためには一番いい方法です。
ある程度の期間、決まったことに沿った行動や思考を心がけるだけで、その行動や思考は習慣化します。
車の運転や、携帯のメッセージの文字入力、箸を使って食事をすること。
良く考えてみれば難しいことも習慣化することによって楽に熟るようになる。
やろうとはせず、意識する事をルーティン化する。
こう考えること、捉える事が、色々なことにも言える、これが極めて効率的で継続化させる最も適した方法です。
習慣化できれば、新たなセリフを試す。
そうやって厚みはどんどん増していきます。
 
また、周囲の自分の対する態度や評価が目に見えて変わってくると思うので、同時にやりがいも実感できると思います。
評価がないと続ませんもんね。
 
最後に一つだけ、セリフはあくまでも文字です。
大切なことは、それをあなたなりにアレンジすること。
今までの経験や考え方を活かせてください。
そうすることで、あなたの個性を交えてより説得力のある言葉になります。

例)
◻人の話を「聞く」ということ
 
【「人の話を聞け」と言われる人がいます。
多くの人は、「聞いてます。」と答えるが、人の話を「聞く」ということは、その人のその言葉に対する声量、熱量、動き、重み、価値を「見る・感じる」ということ。言い方を変えると「話の内容より、人を見るということ」です。
内容なんて勝手に入ってくる、重要なのはどういう体で相手がその話をしているか。
人は誰しも同じ人生、時間の過ごし方をしてません。同じ環境に生まれ、同じ友を持ち、同じものを食い、同じ経験をしてきた。このような人がいるなら大抵、自分の物差しでその人のことは測れるかもしれませんが、そんな人はいない。
だから、人の話を「聞く」ということは言葉だけを聞くということではない。
人の話を聞ける人は、そういった事を感じとり自然とその人の立場に立ち、想像できる人の事を言う。どんな些細な言葉でもです。
そして、そういう人は、自然と人を尊敬し、認める謙虚さが身につく。
話を聞いて(見て)いない人ほど、人を認めないし尊敬もしていない。
そんな人に誰が心を開く?
人の好感や信用はこういった小さいことの積み重ねで掴むものです。
 
逆も然りで、上記の事を意識して話すと、自分の言葉は相手に必ず届く。
話の上手い人、面白い人はこういったことを自然、もしくは意図的にできている。
 
そして、人の話の聞く力の付け方は簡単です。
人の事を読む(わかる)ことは難しいですが、探ろうとする、聞くということはこういう事なんだと知り、そうしようと意識するだけでいい。
その意識は、あなたが人の話を聞くときの表情や態度に自然と現れ、相手はあなたの事を自分に対して真摯的と感じ好意を抱く。
そして、その行動、意識だけで、少なくとも謙虚さは身につき、自然と人に好かれるようになっていく。
日常には、意識するだけで掴めるチャンスや評価が連続で常に巡ってきてる。それを掴むか気づきもしないかでは雲泥の差がある。】

これは私が今までで感じた、経験した事の言い方ですが、これをそのままではなく、内容をあなたなりに解釈し相談されたり、飲みや会話の中に適度に織り込んでいけばモテます。
20代・30代と毎日のように人と朝まで喋ってきた中で反応が良かった、相手を口説けた言葉をチョイスしています。
 

最後に、これは自己啓発でも、メソッドでもありません。
誰かに「言う」こと、あなたの言葉としてまずは発することが目的です。
そうするだけで、人間的な魅力が身につき、それの片手間でモテるということがおきます。
※台詞の口調(敬語)は無視してください。
 

#1【言うだけでモテる台詞集】7つ
対象会社やプライベートで向上心がある人/アーティスト・タレントや女優・俳優・接客業と言った自己の魅力で勝負している職業/仕事先や飲み屋で出会う初対面の相手

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