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最近思うこと

特にお知らせがあるわけでもない雑記です。
人によっては共感できるかも。


塾界隈、トライアンドエラーでもがき苦しんでる人ほど、ツイッターの表から裏へとどんどん離れていってる気がする。見たい話は見えないところで行われている。教室での実践や奮闘なんてわざわざ見せることではないと言えばそれまでだし、何よりワシも見せていない笑 小さなアカウントでお話しするくらい。「そんなイイハナシは表でしろよ笑」と言われることもあるけどそれができない。見せて得られるもんもなければ、クソリプがまとわりつくことくらいしか予想できないしで、書く気も削がれるからだ。しかし、ワシもクソリプはするのでお互い様である。自分勝手なので、その辺ほんとややこしいなと思う。ツイッターのちょうど良い距離感ってみんな違うだろうからね。
そんなこんなで、トビタは人の心失ったマンとなり、ゴミみたいなツイートだけをするアカウントになってしまった。別にツイッターが楽しくないわけではない。ヘラヘラした道化として過ごすのも、それはそれで楽しい。珍しいポケモンも観測できるしな(悪い顔)

とここまで書いてきて、実はワシと似たような状況にある人、少しはいるんじゃないかなと思ったのです。ちゃんと考えて塾で実践はしている、それを書きたいような書きたくないような、でもツイッターだとメリットよりもデメリットが多いから、書かなくてええわってなってる人。そういう人たちとゆるくつながって、日々悩みながらもやっていることを淡々と書くだけのコミュニティがあったらいいなと思うこと5千万回。ご本人たちが「正解」「ノウハウ」と信じて疑わないものを出して評価し合うのではなく、「正解かどうかわからないけど必死に考えて取り組んでいること」を紹介するだけのコミュニティ。「我、正解を持つ神の使いなり」みたいなやつは即排除。学びがあるかどうかは読んだ人がどう感じるか。読んだ人が思考をめぐらせ、自由に自分の仕事に活かしていく。良いことがあれば自然と一緒に喜べる。わざわざいいね!って言ってヨイショしなくていい。未熟者同士が集まるものもあったっていいじゃない。そんな居場所。
しかしこういうのを「オンラインサロンやります!」って言って人を集めると、なんか激しく違うものが出来上がりそうなんだよね笑
どれだけ趣旨を伝えても、おかしな人は入ってくるでしょうし笑

やっぱり何もせず今のまま小さなツイッターアカウントのみで紹介していく方が幸せかもなと思ったり。


さて、noteでは、7月13日からメンバーシップ制度が導入されるらしいです。
私もそれを始めて、有料にしてあんな話やこんな話を書くこともできる。これなら自分にも数百円でも数千円でもお金が入るというメリットがあるし、真剣な話をする上で明らかな雑音が入ってくることはなくなると思う。先に述べた通り、たいそうなことを書くわけでもないから、どれだけの人がお金を払ってまで読みたいのかはわからないが笑

自分が望むような有意義かつゆるやかな活動ができるかは未知数。理想としては、自分だけが何かを書いたり資料を共有したりするのではなく、参加している人も同じような動きが取れる仕組み。あと、所属(塾名)を明かさずに参加した方が何かと動きやすいのかなとも思ったり。noteメンバーシップの事前セミナーには参加したけど、まだよくわからないことが多いので、もう少し考えてみる所存。


いつもお読みいただきありがとうございます。教育者の端くれとして、自分が持っているものを他の人に伝承していきたいと思っています。今後とも宜しくお願い致します。