2023tobitaroまとめ

知り合いに「このフレーズが書きたくてこのnote書いたでしょ」と言われることがたまにあって、ぐうの音も出ないのでそんな感じのフレーズまとめ、2023年版。2022年版はありません。


和香ちゃんはたま〜に場外ホームランを打ちますね。あれはZOZOマリンでも場外ですね。

2023.3.5「なんやねん 演技 お笑い」

コメント:ZOZOマリンでも場外だったら神宮でも場外ですね。ハマスタだったら市役所に当たるかもしれませんが、悲しいかなどれだけ飛ばそうとドーム球場だと場外ホームランは打てません(ベルド...) 。


サビの歌詞に「いつかは誰かと消えていってしまう」という歌詞があります。オタクからしたら耳を塞ぎたくなる歌詞ですが、まさにこれが「運命」です。 
いつか推しが30歳くらいになってまだ結婚していなかったら「そろそろ相手見つけてもいいんじゃない?」とか思うのでしょうか。まだその半分程度しか生きていない我が推しを見て、そんな先のことは想像もつきません。でも考えてみたら、その子は13歳で加入して、今年の8月で16歳。加入してから20歳になるまでの道があるとしたら、もうその折り返し地点まで到達しようとしています。過ぎてみればわかることですが、大人になるのって早い。
まさにアイスクリームが溶けていくような。溶け落ちるアイスクリームがスローモーションに見えて、残酷にも、気づいたら落ち始めて、避ける間もなく、ズボンに垂れる液体を無様に見つめるだけ。コーンから滴る液体を急いで舐める様の情けなさ。
1人の女の子を応援しているだけなのに、「アイドル」という肩書きのせいでファンが辛くなっていく。その子の幸せを素直に喜べばいいだけなのに、「”アイドル”って名前のシンドローム」で、暑さとは裏腹に私の足を凍りつかせる。この曲を聴いて、こんなことを思いました。
「見上げれば青い空真っ二つに割ってくジェット機」という歌詞があります。「青い空」はきっと夢とか理想を表現しているのでしょう。それをいとも簡単に飛行機雲が砕いていく。ジェット機の操縦士は、自分がそんなことをしたなんて微塵も思っていません。全ては勝手に自分が考えてしまったから。「青い空」が理想の世界だって思ってしまったから。

2023.3.24「スキマスイッチ『アイスクリーム シンドローム』と、勝手に夢見るアイドルオタク」

コメント:すげーこと言ってますね。これから僕のことはガチ恋キモオタって呼んでください。


莉子ちゃんらしい乾いた歌声ですが、本当に可愛い子が可愛い歌を歌っているんだろうなぁ、と思わせてくれます。

2023.3.28「ラブスマオタクによるラブスマの良すぎるボーカルまとめ(2021ver.)」

コメント:莉子ちゃんボーカルの真理だと思います。


ロリ見和香さん(風見ロリ香さん?)しか勝たない。荒削りすぎるけど、ダイヤの原石すぎる。「君が」の鼻声感とか最高。「もし」の「し」の発音とか。和香ちゃんの全てがもう愛おしい。

2023.3.28「ラブスマオタクによるラブスマの良すぎるボーカルまとめ(2021ver.)」

コメント:何を言っているのかは別として、キモいですね〜。


まだまだ不安定な13歳風見和香からバトンを受けた歌姫。聖母。安心感の塊。泣ける。これがエビ中。

2023.3.28「ラブスマオタクによるラブスマの良すぎるボーカルまとめ(2021ver.)」

コメント:ラブスマの2サビの柏木さんパートです。これがエビ中かは知りませんが、たしかに柏木さんは聖母です。


初見の衝撃は未だに忘れられません。真っ黒の画面から真山さんのブレスの音、同時に表示された真山さんのピアスを触る男の手。概要欄には、「メンバー発案による、メンバー各々が夢想するイメージ・デートムービー!」。スライドショーのように、視聴者の気持ちをよそにハイテンポで流れるエビ中メンバーのデート写真。その全てが新しく、少し無慈悲で、悔しいくらい可愛くて。ピアノの音が涙腺を叩いた時に、「だからピアノは打弦楽器と呼ばれるのか」なんて思ったりもしました。

2023.4.3「23回目のサマーナイトオタクによる23回目のサマーナイトの良すぎるボーカルまとめ(2021ver.)【超厳選】」

コメント:特になし。ちょっと変えてます(あり?)。


理性・ゲット・アウェイ。

2023.4.3「23回目のサマーナイトオタクによる23回目のサマーナイトの良すぎるボーカルまとめ(2021ver.)【超厳選】」

コメント:桜木さんの「このあとどうすんの?」についてのコメントです。これを書きたくて書いたnoteです。


この曲で「大人」を表現する真山さんや美怜ちゃんとは違って、ひなちゃんの歌は「今を楽しむ」「今が楽しければそれでいい」感がある気がします。考えてみれば23歳ってそこまで大人じゃないんですよね。中学生目線では立派な大人ですが、世間的にはまだ「若気の至り」が通用する年頃。大人になってから後悔しないように、今は笑顔を崩さない。後先考えず楽しい方向に進む。そんなことを感じるパートです。

2023.4.3「23回目のサマーナイトオタクによる23回目のサマーナイトの良すぎるボーカルまとめ(2021ver.)【超厳選】」

コメント:当該noteを書いている途中に気づいたことです。年齢の近い児玉さんが書いているだけあってこういう感覚って結構大事な気がします。妹メンバーが来てから12番以前はみんな姉と一括りにされますが、かほりこが妹でひなちゃんが妹であることに変わりはなくて、それはひなちゃんの卒コンの最後、真山さんと抱き合った時に象徴されると思います。


これが小林歌穂ですよ。どうですか、全世界!

2023.4.3「23回目のサマーナイトオタクによる23回目のサマーナイトの良すぎるボーカルまとめ(2021ver.)【超厳選】」

コメント:たまにバカになりますね。


まさにこのパートは「桜木心菜」なんですよね。無意識な多面性というか。簡単に言えばギャップ萌えなんですけど、「ギャップ」が1から10に飛ぶものだとしたら心菜ちゃんは1が10になったり7になったりして、逆に7から6にちょっとだけマイナーチェンジしたり。わざとやっている訳ではなさそうで、だからこそ天才だと思ってしまいます。聞いていて良い意味で疲れちゃうくらい感情が振り回されるのが心菜ちゃんボイス。

2023.4.6「ハッピーエンドとそれからオタクによるハッピーエンドとそれからの良すぎるボーカルまとめ」

コメント:この頃は23回目のサマーナイトのnoteが伸びて味を占めていました。


昔かまいたちの山内さんが言っていて印象に残っているのが、「りったんの声は聞いていてハラハラする」という言葉です。まさにそれで、ずっと綱渡りを慎重に渡っているような感じなのに、走ってみたり、ジャンプしてみたり、緊張感の中で限界を超えて楽しんでいる感覚が莉子ちゃんのボーカルにはあります。ここではずっと慎重に渡って、最後、彩花ちゃんにパートをゆっくりと手渡しするような印象を持ちました。個人的には爆発する莉子ちゃんが好きですが、こういうのもまた良いんですよね。
そんなことより「僕より」のあとのブレスですよ。なんですかあれ。可愛すぎるでしょ。ソニーは今すぐ中山莉子ブレス大全集を発売して下さい。

2023.4.6「ハッピーエンドとそれからオタクによるハッピーエンドとそれからの良すぎるボーカルまとめ」

コメント:いいこと言ってますね。


最後に、この曲の最後の2パートをここゆのにした人をみんなで胴上げしようぜ。

2023.4.6「ハッピーエンドとそれからオタクによるハッピーエンドとそれからの良すぎるボーカルまとめ」

コメント:5000字くらい書いたあたりにバカなフレーズが頻出します。


女子高生に限らず、中高生の強さと出自不明の絶対的自信って、青春においてとても大きな要素だと思うんです。「JKでいられる時間なんて少ししかないんだから!」という理由で青春を謳歌しているわけではない。たった今、自分だけが青春を感じている。根拠はないけど、なんかそんな気がする、という自信。そんな自信が、好きという気持ちを内に留めておくわけにはいかないと叫んでいる。

2023.4.10「全力☆ランナーを考える」

コメント:名曲は何を書いても映えますね。


そう言葉にできたら、どれだけ幸せか。だけどこうやって走っている瞬間もヒロインは青春を謳歌して、幸福を感じているはずです。結ばれなくても、その心の疼きが嬉しいんです。冷たい風が当たって痛む耳も、徐々に強くなる息の叫びも、上がってくる心拍も、全てが幸せの鐘の音。まぁ、結ばれるに越したことはないんだけど。
暗くなっていく空。セーターを入れてパンパンになったカバンを肩にかけて、とっくに息が上がっているのに走り続けるヒロイン。たぶん、好きな子とはさっき学校で会ったんですよ?それでも走る。会いたいくて、声が聞きたくて。
とにかく真っ直ぐな歌詞が余計に刺さります。七色に編まれた美しい毛糸が、ヒロインの心の中をそっくりそのまま投げかけてきます。

2023.4.10「全力☆ランナーを考える」

コメント:いい曲だなぁ。笑


もし柏木さんが彼氏を連れて私の前に来て、彼氏が「ひなたさんと付き合ってます」と告白したら最低一回は彼氏を殴ると思います。エビ中の恋愛に前向きなタイプではありません、私は。

2023.4.19「23回目のサマーナイトMVに映った等身大のエビ中」

コメント:特になし。


このMVが「エビ中そのもの」だからです。
当然のように彼氏の車に乗せてもらう美怜ちゃん、鯉に餌を与える歌穂ちゃん、彼シャツを着る彩ちゃん、全体的に飲酒を推している感じも、全部我々が想像できるエビ中で、多分それがエビ中の真実なんです。裏がなくて、その表情も歌声も、多分エビ中そのものなんです。

2023.4.19「23回目のサマーナイトMVに映った等身大のエビ中」

コメント:当然のように彼氏の車に乗せてもらう美怜ちゃん、彼氏のこと「足」って呼んでそう。


第1回・黙っていれば美人選手権世界チャンピオン。2位は中山莉子、3位はローラ。第2回の開催は未定。

2023.5.10「白サイリウムが少ないとか。」

コメント:「中卒」「中吉」ジャケットの小林歌穂さんについてです。黙っていれば美人選手権は、顔が変わることはないんだから第2回を開催して順位変わるのか?という意見が出たことで第1回で終了しました。


なんと見事な会話でしょう!成り立っているじゃありませんか!笑

2023.5.13「5.13エビ中特典会レポ」

コメント:珍しく会話が成り立ってテンションが上がっています。ていうかこのnote、特典会当日にアップしてますね。やる気がすごいですね。


膝から崩れ落ちながらもタオルを投げるセコンドは存在しないので、自力で立ち上がり、ロープを掴む私。しかし止めるレフェリーも存在しないため、殴り続ける心菜ちゃん。

2023.5.13「5.13エビ中特典会レポ」

コメント:このnoteでは終始なにかと戦闘しています。言わずもがな心菜さんはインファイターです。幕之内一歩というよりは鷹村守。


なんで人間に擬態しているんだ、この天使は。この天使には羽根がついていないのか?

2023.5.13「5.13エビ中特典会レポ」

コメント:「この天使には羽根がついていないのか?」というフレーズは気に入ってその後も何度か使用しています。なぜかこのnoteはタグもつけていないのにリア頑さん公式にスキされました。


この曲に限らず、妹メンバーからお姉さんメンバーへと繋がる歌割りでよく感じることなのですが、一生懸命、全力で繋いだバトンをお姉さんメンバーが受け取った時の安心感というか。きっとそのお姉さんは微笑んでいて、その表情を見た妹の嬉しさと安心感と達成感は半端じゃないと思うんです。

2023.5.17「YELLオタクによるYELLの良すぎるボーカルまとめ(中吉ver.)」

コメント:YELLは頻度こそ少ないものの大事なライブでよくやる分特別感がありますね。


10年以上やってきて、ほとんど完成されたグループに加入するってきっと想像できないくらいのプレッシャーだったはず。何曲も何曲も歌詞と振り付けを地道に覚えて、何度も注意されて、それでもお姉さんメンバーの足元にも及ばなくて、アイドルだから笑顔もなかなか崩せない。このnoteを書くためにアットジャムの映像を見返していますが、めっちゃ下手なんです。ほんとに今とは全然違う。
この曲に勇気づけられて、背中を押されたエビ中ファミリーはたくさんいると思いますが、それはエビ中メンバーも同様だと思います。まだ何も知らなかった新メンバーがエビ中に入って信じられないスピードで成長している。中吉ver.のボーカルを聴いてみてください。ココユノノカじゃなくて、心菜と柚乃と和香として、それぞれの色を出して、他のメンバーと遜色ない歌声です。そんな瞬間を目の当たりにしている我々って幸せだなぁ、と感じたパートでした。

2023.5.17「YELLオタクによるYELLの良すぎるボーカルまとめ(中吉ver.)」

コメント:ココユノノカの「たとえつまづき すりむいたって ただ君だけの道を進め」についてのコメント。ココユノノカに向けての歌詞ですよね、完全に。


パワプロと同じ理由でツムツムまで開けなくなった私は、津田沼あたりで詰みました。

2023.6.5「試された大地」

コメント:北海道遠征のnoteです。詳しくは本編を読んでください。個人的に印象的なシーンだったものの文字で表現できるか心配でしたが、ここが面白かったとわざわざリプしてくださる方もいて嬉しかったです。やっぱりnoteに反応くださると嬉しいです。


動詞は「着る」でいいのか?

2023.6.5「試された大地」

コメント:「ターバンを着た」という文章について。どうなんでしょうね。


もうちょっと他人の才能に溺れたかった。

2023.6.16「児玉雨子になりたかった高校生」

コメント:この頃のnote更新頻度えぐい。


あと、なんの曲かは忘れましたが和香ちゃんがガッツポーズ的な腕の動きをした際、隣の和香推しの方も僕も全く同じタイミングで同じポーズをした瞬間、個人的にテンションがぶち上がりました。笑

2023.7.11「自由へ道連れされた青春ゾンビ、暑さに溶かされたebismの正体。」

コメント:楽しい楽しい沖縄に、もう来てしまいました。


酔ってはいなかったとと思いますが、頭が重すぎて世界がゆっくりに見えました。

2023.7.11「自由へ道連れされた青春ゾンビ、暑さに溶かされたebismの正体。」

コメント:本当に酔ってはいなかったのですが、なんだったんでしょうね。グニャグニャでした。


さて、アイマネの話をしましょうか。笑
ライブハウスで、後ろのブロックで。先ほども触れましたがホールと違って段差がないので後ろから見た時のペンライトの光が揃っていて綺麗なんですよね。で、ホールと違ってステージが相対的に高く見える分「ペンライト越しのアイドル」という構図がとても綺麗で、その瞬間がエビ中のすべてかのような。もちろん歌穂ちゃんがいるアイマネもエビ中なのですが、3人のアイマネの「青春なんて分かんない 今を生きてるだけ」が鋭利すぎるというか。
前述したように、風見さんはガチなんですよ。これはあの瞬間を見ないとわからないだろうな。私はアイマネは踊ったりペンライトを振ったりせずにずっと和香ちゃんを見つめているのですが、その一瞬一瞬が風見和香で、その髪の色や長さ、衣装、身長、肌の色、歌声、マイクの持ち方、踊り方の癖、表情は当然現在の風見和香だし、100年前も、100年後も、それが2023年7月9日の風見和香であることは変わらない事実。なんか、絵を見ているような感覚になったんです。

2023.7.11「自由へ道連れされた青春ゾンビ、暑さに溶かされたebismの正体。」

コメント:この場面、何度も擦ってる。


なんか、昔エビ中にリーダーを作った頃、校長がリーダーに責任を押し付けすぎておかしくなったこととか、その頃、というかエビ中が作られた頃から今に至るまでのすべてを含めたものが「100% ebism」な気がします。今考えれば6人時代後期は「歌唱力」に縛られていた感じもありましたし、「試練」に縛られていた感じもありました。なにがあろうと現在のエビ中が最強なのに、過去の出来事を引っ張り出して苦しみを表現するのはなにか違ったのでしょうね。

2023.7.11「自由へ道連れされた青春ゾンビ、暑さに溶かされたebismの正体。」

コメント:特になし。


風見さん、あなたは今どこにいますか?

2023.7.11「自由へ道連れされた青春ゾンビ、暑さに溶かされたebismの正体。」

コメント:何度かこのフレーズが出てきていますが、意味不明すぎて好きです。


いやー楽しかったな、沖縄。やっぱり現実に殴られている私です。沖縄の空が青くて、横浜の空が見られなくて。
何度も述べましたが、エビ中ないしアイドルに「自由」の二文字は嫌でもついてくるのだと思います。歴史的な背景も含め、束縛と自由を繰り返してきた沖縄の地で行われたライブに残された意味を考える、千秋楽までの1週間。

2023.7.11「自由へ道連れされた青春ゾンビ、暑さに溶かされたebismの正体。」

コメント:一万字超のnoteの最後なので誰も読んでいなさそうですが。


力尽きる蝉は最後、果てしなく広がる青空を見て何を思うのだろうか。

2023.7.16「なないろ」

コメント:髭男「アポトーシス」を引用したがり。


2023年夏 横浜にて(笑)

2023.7.16「『私立恵比寿中学とは名作である』あとがき」

コメント:伝わるわけないと分かっていながら書いたのでしょうが、村上龍さんが自著のあとがきの最後にいつも時期と場所を書くっていうやつのパロディです。


別に他のアイドルがそうではないという訳ではないでしょうが、風見さんの表現する世界は白い嘘でも黒い嘘でもなく、さまざまな色を持った真実で、アイマネに感じた絵は他の曲と比べて際立っていた白い嘘に加えられた事実としてのライトグリーンやミルクティーに風見和香の持つ別の"白"が混ざった真実なのではないでしょうか。

2023.8.11「虚無としてのアイドル」

コメント:意味は求めないでください。何も考えず書いてるので。


やっぱり夏は好きじゃない。街中は人の熱気で暑苦しい。飼っている犬も夏バテでダウン中。
でも、エビ中がいて、和香ちゃんがいる。
エビ中を追って、宿題に追われる僕。エビ中に追いつくはずもない僕はじきに宿題に追いつかれ、和香ちゃんの駆ける背中はスローモーションのようで。背中を叩く宿題と格闘しながら聞く和香ちゃんの歌声が心地よくて、案外この生活も捨てたもんじゃないな、と思い直し、汗がノートにたれてまた考え直す。
季節に無理やり刷り込まれた愛情はきっと数年後の僕の一部になっていると思う。お互い様、かな?分かんない。夏は好きじゃないけれど、そんな気持ちをくれた和香ちゃんを産んだ夏だから、嫌いでもない。
和香ちゃんを推してから空をよく見るようになった。夏の空は綺麗。汗をかけばかくほど綺麗。
エビ中に入ってくれて、なにより、風見和香ちゃんでいてくれてありがとうございます。
まっすぐな眉毛が好きです。

2023.8.25「夏空、羽根。」

コメント:推しの誕生日に書いたラブレターだと思われます。本人には死んでも読まれたくありませんが、結局ファンレターには似たようなことを書きました。ファンレター、書いてから1ヶ月経ったけどまだ手元にある。笑


沖縄以降明らかに自分が変わりました。インドかよ。

2023.8.29「朱夏、星屑、散歩(夏の思い出)」

コメント:インドかよ。


あ、思い出した!風見さんのお話し会で最初に「シャッケルフォードさんだよね?」と聞かれたのですが、あのお話し会において自分がシャッケルフォードであることなんて本当にどうでもいいのでほとんど無視して喋っちゃって反省しています。和香ちゃんも「あ、ごめんね続けて」みたいな反応でした。申し訳ねえ。

2023.8.29「朱夏、星屑、散歩(夏の思い出)」

コメント:アイドルが思っているほどオタクは認知されたいと思ってないよ!


自分とファンを一直線で繋いで、そんなただの幾何学的な直線が殺風景だからといって実直にデコってくれるような人だと思っています。

2023.9.17「疑うことなく旅する雲」

コメント:特になし。


青春がおわらないなんて最高じゃないですか。もちろんたまには休んでほしいですけど、頑張りすぎてダウンしている中でも、ベッドの上では冷めない頭をぐるぐる回して復帰したらどうしようか考え続けていてほしい。それが容易に想像できちゃうから好きなんです。

2023.9.17「疑うことなく旅する雲」

コメント:好きぇ〜。


シュガーグレーズ(忘れねえよ)

2023.10.8「オケラディスコ!」

コメント:ノーコメント。


マイク、スピーカーを通して、さらに会場を反響してようやく鼓膜に届いた和香ちゃんの文字通りまっすぐな歌声がそのまま体に染み入ればいいのに、脳で情報を処理したら歌が実体として身体の中に残るのは曲のアウトロが終わるまでで、拍手をしたら本当に消えてしまいそうで寂しかった。

2023.10.23「2023年10月22日」

コメント:まっすぐの最後は目を閉じるのも違うし笑顔でいるのもノリノリなのも違う気がして真剣な表情になってるだけでそこまで集中してないです(めっちゃ真剣な顔してたね、と言われますが)。集中するのって難しいですよね。


全力ランナーのヒロイン気分で深夜1時の木枯らしが吹く商店街を3人で歩いて、体感したことのない不思議な感覚でした。

2023.10.23「2023年10月22日」

コメント:「風」をどう表現しようかと考えている時に「木枯らし」がなんとなくぴったりな感じがしてはめ込みました。木枯らしってもっと寒い夕方のイメージですが、実際その時の私は終末を感じていたのでいいでしょう。世紀末を表現する時の空って赤いですよね〜。


灯油でも撒かれようものなら爆発してしまいそうだったところを一気に冷やされて熱波とともに蒸気を発散する超大型巨人的身体

2023.11.2「熱よ」

コメント:文章が長いので一部だけ抜粋。


この一日は本当に捨てていいやつだったのかな、と考えながら乗る京葉線には、ディズニーのイラストがプリントされた上質そうな厚手のビニールバッグを提げて同じことを感じる若者たちがたくさんいるはず。お客さんが帰り、木枯らしか海風か、とにかく冷たい風に吹かれて影の落ちたキャラクターたちの笑顔もきっとそんな悲しさに苛まれている。

2023.11.2「熱よ」

コメント:路線名を明記しただけでそれっぽくなるの、すごい。


叫ぶようなノイズを鳴らし一生懸命ライブの記憶を繋ぎ合わせる脳が虚をつかれる。

2023.11.2「熱よ」

コメント:メロンパン(呪術廻戦)。


約1年前、10年推したアイドルがやめた。逃げるように私は地下へ飛び降りた。Twitterでしか見たことのなかった地下の世界は怖くて暗くて、煌めいていて、カネと香水の匂いがした。

未投稿・タイトル未定

コメント:おそらく今年中に投稿されることはないでしょうが、書いたのは今年なので入れておきます。地下、そんなに変な世界じゃないです。ちなみに小説のつもりで書いています。


そのオタクの目はきっとステージ上のアイドルに勝るとも劣らないほどに輝き、四方八方から飛んでくる七色の光を正反射している。私も含め、そんな時の彼らには確固たる自信がある。目の前で歌い踊っているアイドルの頭には「これさえこなせばお金が貰える」というような水営業的思考は微塵も存在せず、ただ自らのパフォーマンス、ただステージの下に広がる黒い(ただし、多少薄め)頭の群れ、ただその異様なコミュニケーション空間を熱で満たすことだけを考え、言葉にしてしまえば信念と情熱が交差せずにどこまでも愚直に伸びている、という自信。これが、通常の接客業とアイドルとの違いだと私は信じている。ステージの上と下、天井にぶら下がった照明が明らかに向かれている方と偶然にも向かれてしまった方。最前のオタクから僅か1メートル未満のアイドルとの間にはオタク、乃至、ひょっとするとアイドルの脳内も"お花畑"に変換できる特殊なガラスがきっとある。

未投稿・タイトル未定

コメント:お風呂に入っていたらこの文章が浮かんだので書いている小説ですが、まじで書くことなくて困ってます。2024年末には書き切りたいです。

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