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#107 フィナンシェに「NFTが来た時」のような確変モード突入の空気を感じる。

本コラムは、音声配信プラットフォーム・Voicyでお届けした内容をテキスト用に整形しています。AIによる編集・校正が入ってます。最後にVoicyリンクもあります。テキストでサクッと読みたい方に。

フィナンシェ、知ってますか?
こっち↓のお菓子の方じゃないです。

FiNANCiE(フィナンシェ)の新たな動向

FiNANCiE(フィナンシェ)に注目しています。

NFTの流行時と似た雰囲気を感じ、ダブらせて話したいと思います。このテーマを選んだ理由は、Xのフォロワー数やVoicyの再生回数が「フィナンシェ」関連で伸びる傾向にあるからです。たとえば僕は、昨日(2024/1/29)なーんにもポストしていないのに、Xのフォロワーさん20名以上も増えました笑。

Voicyパーソナリティとしても知られるじんぺーさんが投稿した、フィナンシェ参入予定のNFTプロジェクトのまとめが話題となりました。

僕たちのプロジェクト「ZUTTO MAMORU」も含まれており、メンションのおかげで、何も投稿していないのにフォロワーが増える”ごっつぁん”現象が起きました笑。

フィナンシェの新たな波

ホットワードになっていますね。盛り上がりに火をつけたのはインフルエンサーのイケハヤさんの影響が大きいでしょう。

イケハヤさんが先導し、その後多くの人が続くことで業界が活性化する様子は、まさにデジャブ(既視感)です。

2021年の8、9月頃、イケハヤさんが「Crypto Ninja」というプロジェクトを立ち上げ、NFTコレクションを開始したときのことが思い出されます。その時期に僕もNFTの魅力に気づき、積極的に参入しました。

NFTの売買やメディア立ち上げを行い、その時期には何をしても伸びるという感覚がありました(そりゃそう、何も無かったのだから笑)。クリエイターでもない僕の出したNFT作品が売れたり、ブログのアクセスや収益が急増したりしました。

「OpenSea」という単体のキーワードでGoogleトップページにあがったんですよ笑。SEOに詳しい方なら驚くでしょう。「Amazon」の検索でトップページに載るようなものです。トレンドの威力を実感しましたね。

SNSの影響とNFTの流行

「NFT」を話題にするだけで、(当時)Twitterのフォロワーが増加する「確変モード」の時期もありました。特に影響が大きかったのは、NFT関連の図解を週1、2回のペースで投稿したときです。各投稿に4枚のスライドを用意し、手間のかかる作業でしたが、それに見合うだけのフォロワーを獲得できました。波に乗ったから、こその急増でした🏄🌊。

当時のNFTブームのような盛り上がりを、これからのフィナンシェに予感します(個人的希望も入ります)。楽しみですよね、シンプルに。

NFTプロジェクトの進化と「ZUTTO MAMORU」の未来

NFTプロジェクトは、2021年9月頃から国内で始まり、約2年4ヶ月から5ヶ月が経過しました。当初はコミュニティ同士の連携を深め、共に盛り上げていく雰囲気がありましたが、現在は各プロジェクトが単体で動く段階へと成熟しています。

しかし、フィナンシェでは再びプロジェクト間の連携を深め、多くの人を巻き込む機運が高まっていると感じています。僕たちの「ZUTTO MAMORU」もその流れに乗りたい!

「ZUTTO MAMORU」はフィナンシェで、サウンドノベルゲーム制作を目指したいと思っています。集まった資金を使って、ゲームを作成する計画があります。

現在は無報酬で進められているプロジェクトですが、制作委員会のメンバーに報酬を支払えていないことが、コミュニティの代表としてずっと引っ掛かりがあります。トークンを活用して資金を集め、プロジェクトにエネルギーを投下したいと考えています。

フィナンシェで「ZUTTO MAMORUゲームプロジェクト」が立ち上がった際には、みなさんの応援を心よりお待ちしていますm(_ _)m。

フィナンシェとZUTTO MAMORUトークンの展望

イケハヤさんによって盛り上げられているフィナンシェでは、今後大きな波が来ると予想されています。僕は「ZUTTO MAMORU」のトークン発行を考えていました。このトークン、「ずっとーくん」を通じてコミュニティのエコシステムを形成したいとずっと思っていたんです。

トークン発行に関して、「カネカネ」したくないという懸念はありました。しかし、現在のフィナンシェにおける参入のタイミングでは、お金のことだけに神経質になる人は少ないのかなー、と考えます。

フィナンシェのプラットフォームはまだ比較的小規模で、アクティブユーザーも1万人程度と聞きます。これからNFT系のプロジェクトが参入することで、NFTコミュニティからも多くの人が参加すると思いますが、これらの人々は元々金銭的な利益よりもクリエイティブやコミュニティを重視して活動しているため、プラットフォームが荒れることはないのかなーと思います。彼らはリテラシーが高く、プロジェクトを長期的に見ることができる人たちです。

このタイミングを意識して、今が「ZUTTO MAMORU」のトークンを発行する適切な時だと考えています。これからの展開に期待してください!

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