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#122 「既視感」がFiNANCiEトークンリリースの成功を確信させる。

本コラムは、音声配信プラットフォーム・Voicyでお届けした内容をテキスト用に整形しています。AIによる編集・校正が入ってます。最後にVoicyリンクもあります。テキストでサクッと読みたい方に。

今日も今日とて、フィナンシェの話題です。
しばし、この話題からは離れられないですね。

ZUTTO MAMORUも一昨日に審査「合格」という報告を受け、これから新たなフェーズに進むことになります。

大事な日程から。3月の第2週にはコミュニティをオープンし、4月の始めから中旬にはトークンをリリースする予定です。

ローンチに向けて、「これをしよう、あれをしよう」と思考が止まりません。コミュニティの構築から、販売価格、発行口数などなど…。

トークンを使ったクラウドファンディングという未知の領域に挑むワクワク感!久しぶりだ!この高揚感!!

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タイトルで触れた通り、僕は「成功」する自信を持っています。その自信は、デジャブ(既視感)から来ています。

「この道を一度歩んだことがある」という感覚が強いんですよね。今回はその経験を再び生かす作業のように思えます。NFTプロジェクトのファウンダーで、かつフィナンシェに挑戦する方々にとって、この既視感は共感を呼ぶかもしれません。

例えば、イケハヤさんが約2年前に「NFT、面白い!」と業界を盛り上げ、多くの人々を惹きつけました。今、イケハヤさんが「フィナンシェ、面白い!」と言い、ドッと人が集まっています。

そこで各PJが独自のコミュニティを築き、コミュニティ連携でお互いを盛り上げ合いながら、NFTではジェネラティブアートを、フィナンシェではトークンをリリースするー、リピートですね。

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4月のトークンリリースに向けて、進むべき道ははっきりしています。その第一歩はマニフェストの作成です。フィナンシェを通じてのファンディングで”何を達成したいのか”、その目的を明確にし、分かりやすい言葉に整えることが重要です。

僕たちは”まもちゃん”というキャラクターをゲームに登場させることを目標にファンディングに挑みます。この目的をより簡潔で魅力的な言葉で伝える必要があります。

次にコミュニティのオープンです。僕たちは3月の第2週を目指しています。その前に、フィナンシェで既にトークンを発行し、コミュニティを開設している先駆者たち、ブンさん、イケハヤさん、imotoさん、yossiさん…。お願いします
🙇‍、対談してください。

本当に重要なポイントです。NFTプロジェクトでも、ローンチ前の2ヶ月間に30回の対談を行いました。実質、2日に1回は対談していた計算になりますが、これがあったおかげで認知を広げることができましたし、この取り組みがなければ、難しかったでしょう。

僕たちはいわば「冬の時代」にリリースを敢行しましたが、それでも一定の成功を収めることができました。このノウハウを、今盛況のフィナンシェにブツけて、失敗などあるわけがない!!(と思う。)

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NFTと比べると、技術的なハードルが大きく低減されている点は、本当にありがたいことです。今回はプラットフォームに乗る形でフィナンシェに参加するため、僕たち発行サイドは特に技術的な心配をする必要がありません。

NFTのリリースはハードモードでした…(思い出したくないw)。

ずとまもはエンジニアさん4名体制でリリースしました。チームには、ブロックチェーンエンジニア・ryujiさん、ジェネラティブエンジニア・なおこママさん、そしてプログラム監査としてmasatakaさんとルブライトさん。

スマートコントラクトに一度プログラムをのせると修正が利かないため、監査は重要な役割です。このweb3界を代表するエンジニアさん4名が総力を挙げて、ずとまもNFTリリースに取り組んでくれたのです。(改めて、感謝🙇‍)

もし何かトラブルが発生した場合、「ずとまも何をしているんだ!」という批判が起こり、一気に信用を失う可能性があります。

しかし、今回フィナンシェさんのプラットフォームを利用させていただくことで、フィナンシェさん側が技術的なリスクや精神的な負担を引き受けてくれます。

これにより、トークンを発行する側としては、技術的な領域に対する心配がほとんどなくなり、マーケティング活動に集中できる、フィナンシェさんに足を向けて寝られません。

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フィナンシェ活用において、僕が優先度MAXに位置づけているのは「初期ファンディング」です。フィナンシェのシステムを考慮すると、初期段階でどれだけの資金を調達できるかがキーです。

現時点での目標は、初期調達でおよそ400-500万円の範囲を狙いたい(現在)。このために、販売額や発行枚数などのスキームを練り上げていく予定です。

500万円でどこまでのゲームを作ることができるか、という議論にもなりますが、集めた資金の範囲内でよりリッチなものを作ることが現実的な目標となります。

もちろん、集められる資金が多ければ多いほど良いのですが、現実にはある程度の限界があります。これからその最適解を模索していくつもりです。

この分野においては、既にトークンを発行している先輩たちが多数おり、彼らから様々なアドバイスをいただきながら、それを「ずとまも流」に落とし込んで、探究していこうと思います。結論として、成功する自信はあります。正直言って、成功すると確信しています(笑)。

コミュニティサイズを考慮しながら、最終的なリリースの詳細を設計することができるので、ほぼ確実に完売することができると考えています。

これからスペース対談を含め、Voicyなどでも「フィナンシェ、フィナンシェ」と騒がしくなると思います。予め、お詫びしておきます。

もう一回いっとこ、フィナンシェ。


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