う
誤字脱字ご容赦ください
あれから1晩、旧居で過ごしましたが、やはり実家には荷物がある以上帰らなくてはなりません。
絵に帰るととにかく居心地の悪さを感じ、常に誰かに見られているような、監視されているというか気配を察知されているのではないかという感覚に襲われ、神経が過敏になります。
その「誰か」というのは母の事ですが、私は何故こんなにも母の存在を避けているのかわかりません。今までたまに帰った時には普通に会話が出来ていたのです。(張り付けた外ヅラで)
このままではいけないと思いつつも、どうすればいいか分からない。答えはあっても、それを叶える金がない。そもそも家賃の支払いが苦しいからし真っ赤に戻ったので当たり前です。
あぁ、人生が苦しい。
幼少期から元姉に支配され、やっと開放されたと思ったらそのトラウマに苦しめられ、今では得体の知れない、どす黒い何かに対しての怒りに意識を奪われそうになる。俺はどうしちまったんだ。
苦しくても目標があれば我慢できそうなもんだが、その目標もない。ただ日銭を稼いでゆっくり死んでいくだけ。
心は死んでるのに身体はなかなか死んでくれない。人間のしぶとさを呪う。
ただ死にたい。無になりたい。永遠に目が覚めない眠りにつけたらいいのに。
無こそが自分を今から解放してくれる。招待を隠して生きる精神異常者でも死は平等に受け入れてくれる。早く殺してくれ。終わらせてくれ。
自分で死ぬ勇気すらないくせに身勝手なゆつま
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