都知事の自己実現

今まで重ねてきた罪の清算をしています

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僕と「姉」の13年間の話。

こんにちは、都知事です。 私には2人の姉が居ると以前お話しましたが、今回は若くして亡くなってしまった長女のお話をします。 私は三人姉弟の末っ子として生まれ、姉2人に、特に長女にはちやほやしてもらっていた記憶があります。 私の幼少期の記憶は古家→マンション→一軒家と引っ越す事に記憶がある程度整理されているのですが、姉との記憶は古家からぼんやりと始まり、マンションに住んでいる頃にとても明確なものになります。 古家にいた頃、私はまだ3~4歳くらいで、母が出稼ぎに行った後、3人

    • うつの思考

      こんにちは、都知事です。 ここ数日、極端に気の沈んだ状態が続いていますが、心療内科でついに「軽めの躁鬱」と診断されました。 過去にもこう言ったことは何度かあったのですが、自分の中の意地で受け入れようとしていませんでした。弱い自分になるのが嫌だったのです。 しかし、弱い自分もまた自分。 物書きの端くれとして、せめて転んでもタダでは起きないでおこうと筆を取りました。 また途中で嫌になってぐちゃぐちゃになって、ゴミ箱に捨てる事すら嫌になる出来になるかもしれませんが、それも訓

      • (精神に異常を来たしている時に作成した記事タイトルはこのまま50音順につけていきます) こんにちは、都知事です。 すっかり春が訪れ、暖かくなって桜も見られるようになりました。 やはり暖かくなると少し気持ちが上向いてくれますね。生きる虚しさは日々感じているものの、激しい希死念慮や自己否定はほぼなくなりました。 今回、私が精神的に異常をきたしてしまったのは母との関係性の悪化にありますが、今の心情を記録しておこうと思います。 まず、発端は「金がなかった」事です。 金さえあれ

        • 直接先生にお話出来るか分かりませんので、事前に文にさせて頂いております。 長文となりますが、ぜひご一読下さい。 【主となる悩み】 怒りがコントロール出来ない 自分以外の人間が生活圏内に居ると落ち着かない、ムシャクシャする、暴力を振るいたくなる スマートフォンで文字を打っていると頻繁に脱字が発生し、その度にスマートフォンを投げて壊したくなる衝動(カッとなる) 3/15に、一人暮らししていた家から実家に移りました。 両親との関係は良好で、母は価値観が独特な部分はあれど、

          こんにちは、都知事です。 あの後、結局また母と喧嘩になってしまい、全てが上手くいかないなぁ、と悲しくなりつつも、退去前の空っぽになった旧居で避難生活を送っています。 こんなことになるなら実家になんて帰らなければよかった。母に会わなければ良かった。どうして生殺与奪を他人に渡してしまったんだろう。 吐いた唾が飲めない事は分かっているのに、価値観を押し付けられたら反発せずには居られません。 売り言葉に買い言葉なので、両者間の争いはヒートアップする一方。 今回は私が全面的に

          こんにちは、都知事です。 最近実家に戻って希死念慮に取り憑かれている私ですが、少しはマシになりましたので心境を書いていこうと思います。 万一私が本当に死にましたら、その時は遺書的な読み物としてお楽しみ頂ければやり甲斐もあるというものです。 まず、私自身かなり自分勝手と言うかわがままな性分でして、これはどうにも直すことが出来ません。 可能なことは極限まで我慢できるのですが、納得のいかない、自由を束縛されるような事には強く反発し、抵抗します。 今回以外にも希死念慮が発動

          こんにちは、都知事です。 ある程度落ち着いたので、今後は「少しでも楽になる方法はないか」「諦めて投げ出して責任逃れする前に、できることは無いか」を模索して行こうと思います。 今まで多くの苦難を乗り越えてきましたが、その度に自分の天性の才、「感情が爆発した後は何も残らない」「キレ散らかした後はフラットに物事を考えられるようになるので、キレ方にさえ気を付ければまだ常人を装える」という部分には何度も助けられてきました。 ジョジョで言うところのエシディシみたいな感じでしょうか?

          誤字脱字ご容赦ください あれから1晩、旧居で過ごしましたが、やはり実家には荷物がある以上帰らなくてはなりません。 絵に帰るととにかく居心地の悪さを感じ、常に誰かに見られているような、監視されているというか気配を察知されているのではないかという感覚に襲われ、神経が過敏になります。 その「誰か」というのは母の事ですが、私は何故こんなにも母の存在を避けているのかわかりません。今までたまに帰った時には普通に会話が出来ていたのです。(張り付けた外ヅラで) このままではいけないと

          仕事をしている時だけは今までの自分でいられる 仕事が終わったら虚無になる鬱になる死にたくなる でも働き続けたら身体はもたない なんで自分はこうなってしまったのか 自分を偽って、社会の地位を上げているうちに、自分が誰なのか何者なのか分からなくなって、見失ってしまった 俺は誰だ?お前は誰だ?今までの俺をどこへやった? この野郎、殺してやる。殺してやるよ。 返せよ 返してくれよ なんて、こんなこと言ったって何も変わらないのは誰より自分が分かってる。 家に帰りたくない

          社会不適合な自分 こんにちは、都知事です。 最近、3年間住んだ賃貸を出て実家に移り住んだのですが、どうも雲行きが怪しく、心が落ち着かない日々を過ごしています。 私は今まで色んな仕事をして成長させて頂きましたが、同時に、引き返せないくらい心も病みました。 今回実家に戻った事で、「自分は医者にかかってない、病名が付いてないだけの精神異常者だ」と腑に落ちましたので、この事を赤の他人である皆さんにお聞き頂きたく筆を取りました。 年老いて病の影が迫る親に寄り添い、一緒に暮らし

          都知事の仕事術~ホワイトボード活用編~

          こんにちは、都知事です。 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 また、先日発生した能登半島地震に被災されました皆様には、心からお見舞いを申し上げますとともに、災害救助に尽力されている政府、消防、警察、自衛隊、医療機関、その他インフラ等、全ての方々へ感謝致します。 今回の大地震により、津波の発生も危惧され、既に多くの被害が出ておりますが、関係各所の方々の迅速な対応がSNSで注目されています。 特に石川県知事が𝕏へアップしたホワイトボードの

          都知事の仕事術~ホワイトボード活用編~

          ペットを飼う人の終活

          こんにちは、都知事です。 2022年11月27日、16年前に我が家へ来てくれた保護猫のタケル君(タケちゃん)が旅立ちました。 11月27日は私の妹の誕生日であり、タケちゃんの命日でもある、そんな特別な日です。 あれから1年、悲しみにはこんなにも底の底があるのか、と驚愕する程に悲しみに呑まれた私ですが、時が経ち、他の猫達も寄り添ってくれて、ようやく平穏を取り戻し、タケちゃんの死を受け入れられたのではないかと思っています。 当時、私は心の拠り所がなく、「ペットロス」「グリ

          ペットを飼う人の終活

          自炊の楽しさと過酷さ

          こんにちは、都知事です。 最近、私は筋トレと自炊にハマっているのですが、これがなかなか良い趣味だと思いましてTwitterで頻繁に呟いていたところ、周りの方も情報共有してくれたり新たに始められたりと、嬉しくなる動きが増えています。 しかしながら、自炊とはとにかく面倒で手間もかかります。本日はそんな「普段は見せない苦労」について語りたいと思います。 ①何を作るか 今回のお話は私に限る事ですが、まず「何を作るか」を考えます。 私は筋トレありきの自炊をしており、現在は低脂

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          仕事の習い方

          こんにちは、都知事です。 実に半年ぶりに筆を持つ事となりますが、それ故に乱筆となる事をどうかご容赦ください。 今回、友人の吉村さんに共有頂いた過去の記事を多くの方にご覧頂いており、自分の経験が人様のお役に立っているのかもしれないと思うとこれほど嬉しい事はありません。 ここ最近で私自身、教えを乞う側、仕事を習う立場の事が多かったので、その環境を改めて皆様に共有させて頂きたく存じます。 ※この記事は仕事に対する意識の個人的な考えであり、これが正解とか、絶対に正しいと言った

          岩を押して動かなければ仕事した事にはならない?

          こんにちは、都知事です。 日に日に文章力が喪失していく中、相変わらずTwitterだけは続いているのですが、実に楽しいですね。あれやこれやと話題が流れてくるので退屈せずに済みます。 そして、ここ最近は新社会人デビューの時期も相まって、仕事に対する話題が多く流れてきているように感じます。 特に新社会人の皆さんは、多くの意見と向き合って、ご自身に合ったものを取り入れ、糧にして、何より健康的に日々充実した毎日を過ごして欲しいと老婆心ながら思うところであります。 今回気になっ

          岩を押して動かなければ仕事した事にはならない?

          葬儀屋で働いてメンタル崩壊してあいりん労働福祉センターへ行った話

          ChatGPTによる本文の要約 葬儀社で働く筆者は、自己評価が低く仕事ができないことに苦しんでいた。自己否定が強く、ストレスで精神が不安定になっていた。ある日、親に殺された男の子のご遺体を見て、彼に羨望を感じたことがあり、ある休日に浮浪者のたまり場であるあいりん地区に行って酒を飲んだり眠ったりした。筆者はそこで「何も無い」という解放感を味わった。 こんにちは、都知事です。 私は24歳から葬儀屋さんに勤めており、年齢が新卒の大学生と近いこともあって第二新卒みたいな感じで雇っ

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