昨日は、東京都心部には座れる場所がないよね！ということを書いてみました。

そりゃ、歩き疲れた観光客は、銀座の歩行者天国の道路のへりに座りたくなっちゃうよね。

うんうん。

ここで、私の大好きな街・シドニーを思い出してみると。

座れる場所の多いこと、多いこと。

まず、cityの真ん中にあるハイドパーク。しかもめちゃくちゃ広い。

ベンチも多いし、お昼休みの時間（社会人も学生も）、ランチを公園で食べて、座るどころか

そのまま15分くらい横になっている人をよく見かけました。

シート？

オージーがそんなの持ってるわけない（失礼笑）
芝生にそのまま座っている人がほとんどだし

かばんを枕代わりにしていたり、食べていたサンドイッチが入ってた紙袋をおしりに敷いたり。

ちょっとくらい汚れようが気にしないのがオージーのいいところ😉

こんなリフレッシュタイム最高だよな～と、私もよく真似してウトウトしていました。
（スリ、盗難には気を付けて）

次。

シドニー最大の観光名所と言えば、オペラハウス。

ここも実は座れる場所が多いのです。

少し歩けば、これまた広いパーク、ボタニックガーデン。

ダーリングハーバーへ行けば、段差のところに座れるようになってるし。

テイクアウトした☕片手に、こういうところでのんびりするの、いいですよね。

コーヒーの話題ついでに言うと、

シドニーはカフェが多いんです。（というかオーストラリア全体的に）

あのスターバックスが苦戦を強いられると言われるほど、シドニーはカフェが多いので、疲れてもさっと入れるお店が多いのです。

とまあ、単なるシドニーの好きなところを挙げてるだけになっちゃいましたが…

そもそも、人口密度が431人／㎢のシドニー（2021年調べ）と1万5,606人／㎢の東京23区（2024年3月）を比べるのが間違いでしたね😂

そうか、こんなに違うのか…
数字で見てみると、あまりの違いに驚きです。

そしたらもう、座れる場所ないことを覚悟で、東京に観光に来てもらうしかないですね😂

東京は、どの街よりもよく歩く街ですもんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました☕