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木村沙織のカフェ、閉店する 下らないニュース解説番外編その54

やっと『ブッダという男』の感想文の前書きが書けた今日このごろのニュースはこちら。

なんか大阪のニュースなのですが、ニュースを見てまず思ったのが「木村沙織て誰?」というもの。

おなじ「さおり」でも吉田沙保里なら知っているのですが、女子バレーが活躍していたのって東洋の魔女の頃じゃないの?まだサッカー日本代表や野球日本代表の方が活躍しとるやないかと思ってしまいました。

そんな感想だったのですが、コメント欄やGoogleレビューを見てみると接客も味も値段も全てが酷い店だったとのこと。

実際に行ったことないので接客態度がレビューの通りかどうかは知る由もございませんが、焼きそばやチキン料理が1,200円とかボッタクリやろ、そんなら551の焼きそばでも食べた方がよっぽどマシじゃないのと思ったし、立地がアメ村近くじゃなくて天神橋筋商店街なら1年も持たんかっやろなどと思ってしまいました。

それより何より、グーグルマップや食べログで店の外観写真をよく見てみると、何と窓際に中指を立てたオブジェが飾ってあるではございませんか!

こんなオブジェ、いやしくも接客を伴う店に飾るものじゃないだろう、こんなものが飾ってある店になんか私は入りたくないし、これは入った客の方がアホなんじゃないのと、珍しく常識人な意見を言ってみますがホンマやで。

最後に、何でスポーツ選手て引退したら飲食店をやりたがるのでしょうか?もっと他にないのと思ってしまいますヮ。

角瓶が品薄に

これで終わってはちょっと短い気がするのでもう一つ。

日本にやってきた韓国人が爆買いしているから角瓶が品不足とのことですが、一度飲んだことあるけどあまりの不味さにビックリした覚えがあるので、別に角瓶なんてなくなってもいいじゃんというのが正直な感想。

ジョニ赤とかグランツとかカティーサークとかアーリータイムズとか、他に安くて美味しいウィスキーは色々あるのに、あんな角瓶なんてありがたがって飲む奴いるのかと思ったのですが、「アル中カラカラ」ことwawawa氏が愛飲されていたのを思い出しました。

しかし何度見てもメチャクチャな飲み方やね。

私もニート時代はヘヴンヒルを一晩で一本空けたりしてたけど、こんな飲み方は到底無理ですわ。明日死のうとかそういう決心があればできるかもしれないけど。

いや、よくチンケなビジネス本や自己啓発本に「今日が人生最後の日だと思って過ごしなさい」なんて書いてあるので、やればできるっ…!やらんけど。

あと不味いウィスキーといえばサントリーレッドですが、水俣病の写真を撮った写真家のユージン・スミス(映画でジョニー・デップが演じていた)はあの不味いレッドを1日1本飲んでいたとのことで、やはり好みというのは人それぞれなんだなあと思ってしまいます。

以上、アル中カラカラやユージン・スミス程じゃないにせよ私も結構無茶な飲み方してきたけど、一つ守ってきたルールがあって、それは「日が出ているうちは飲まない」というもの。

基本的にこれを守ってきたから、大酒飲んでもいまだに生きているし健康診断の数字もオールAなのかもと思いつつ、今回はここまで。

応援、ありがとー