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藤井聡太、歯科矯正を始めていた 下らないニュース解説番外編 その76

冬から春を飛ばして真夏みたいな気候になり、お兄さん許して自律神経壊れるわ、と思っている今日このごろのニュースはこちら。

水原一平の話はまだ結論が出ないし、井上尚弥は来月のネリ戦で圧勝するだろうから藤井聡太の話題。

昨日のタイトルマッチで負けたみたいだけど、まあそれでも今のところ将棋界最強に変わりないやろ、というのが正直なところ。

それよりも驚いたのがいつの間にか歯の矯正を始めていたことで、藤井聡太ってそんなにガチャ歯やったっけ?
下のインタビュー動画で確認したけど矯正するまでじゃなかったで、などと思ったのですが、これは最近の動画で治療が進んでいるからそう思うだけなのでしょう。

そもそも以前書いた通り、私が藤井聡太にあまり興味ないというのもあるし(じゃあ話題に挙げんなや)。

話をニュースに戻すと、昨日負けたのは矯正の痛みで気が散っただとまずいけど、矯正で痛いのは最初の1週間あたりまでで既に1週間以上経過しているだろうから、痛みが原因てことはないでしょう。

そんなわけで、歯の矯正や歯並びというものは、本人の家庭環境や家庭の経済力が反映される証、要するに「育ち」を示す指標の一つだと私は常々思っているし、それは紛れもない事実だろうから、

藤井くんも良かったじゃないか、でも宣伝兼ねているから代金はタダやったりして、などとゲスなことを考えてしまいますわ。

まぁ私ごときがどうこう言わずとも、藤井くんみたいに歯科矯正はやっといた方がいいと思います。それが嫌ならカール・ゴッチやタンク・アボットみたいに総入歯や。

将棋にイカサマはあるのか

そんな藤井九段ですが、井上尚弥、大谷翔平、藤井聡太の中で一番長く活躍できるのは競技的にみても藤井聡太だろうし、

万が一藤井聡太が某「一平ちゃん」みたいなギャンブル中毒になったとしても、小池重明みたいに新宿や新世界あたりで賭け将棋を打てば六枚落ちでも無敵だろうし、

それがバレて将棋界を追放されても893の代打ちにでもなればいいだけの話なので、一番安定しているんじゃないでしょうか。将棋の代打ちがあるのかは知らんけど。

そこでふと思ったのが、将棋にイカサマはあるのかということ。

通しも積み込みもツバメ返しもガン牌もできないし、できるとしたらすり替えくらい?同じ種類の駒をあらかじめ仕込んでのエレベーターみたいなのもできそう…
などと考えてしまいましたが、記録係いるしすぐバレるかも。麻雀みたいに短時間で混ぜることもできないし。

そんな下らないことを考えていたけど、竜王戦の賞金が4400万円なので、わざわざダークヒーローになるよりも表舞台で活躍した方が効率的かもということで、今回はここまで。

追記:一平ちゃん

そういや博打のお守りというか、「メメント・モリ」というか「瞬間、瞬間に、生きる」みたいなのを実感するために水原一平グッズが欲しくなったので、
何かあるんかいなとメルカリで探していたら、下記の通り『大谷翔平ものがたり』ばかり出てくるじゃありませんか。

これ梅田の紀伊國屋で見かけたわ。そん時はまだ初期バージョンだったからこのレイモンド・ブリッグズ風味の水原一平も載ってただろうに、惜しいことをしたなあ、と思いました。

でも帯の「君なら、なんだってできる!!」という煽り、随分無責任やね。そら大谷やから言えることやろ。

それより何より「一平あります」て、まるでラーメン屋の冷やし中華か何かみたいな扱いを受けている水原一平氏に、流れ出る涙を抑えることができません!!






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