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大阪城の入場料、倍の値段に 下らないニュース解説番外編その66

なんかよく分からん天気が続く今日このごろのニュースはこちら。

大阪万博の開催に合わせだろうけど、2025年から大阪城の入館料が1200円になるとのこと。

こんなの外国人観光客だけをターゲットにした値段設定で、黒門市場と同じく日本人は手を出さない価格でしょうホンマに。

鮭の切り身1000円、タラバガニの足5000円…
かに味噌甲羅焼き1800円、サイコロステーキ2500円…
歴史博物館の窓から見た大阪城

それに加えて、周囲に高い建物のない通天閣やハルカスに比べ、ご覧の通り周囲は大阪城より高いビルだらけであり大して見晴らしは良くないので、今後登る人は激減するんじゃないの。またコロナみたいな騒動が起きたら値下げしたりして。

大阪城最大の見どころ、蛸石

こんな感じなのですが、思い返してみると大阪城は小学生の頃に登ったきりで、あと登った城といえば高島城、名古屋城、浜松城、岸和田城くらいしか思い浮かびませんヮ。

名古屋城
小さい浜松城
これで本当に武田軍を防げたの?

あと松本城は市民の日か何かの時に入館料無料だったけど、無料目当てで公園内に長蛇の列ができていて「お前らそこまでして登りたいのかよ」と呆れた思い出があります。

後ろに北アルプスが見えて結構好きな松本城
今は無きカタクラモールに駐車して見に行ってた

オンラインカジノの運営を逮捕

そんなわけで次のニュースはこちら。

「DORA麻雀」なる賭けマージャンができるサイトの運営が逮捕されたみたいだけど、「テラ銭10%~15%はぼったくりやろ、そら逮捕されて当然や」というのが第一印象。

Twitterにもアカウントあるし、サイトも消えていないので今も遊べるのでしょうか?なんか「うちは安全です(迫真)」というページも残ってるで。

それは置いといて、こういうサイバー犯罪の取り締まりといえば、日本の警察、特に関西の警察は「極めて無能」という印象しかありませんわ。
特にwinnyの開発者を逮捕した京都府警とブラクラもどきを貼った人々を逮捕した兵庫県警。

なので本件についてもあの京都府警なので、冤罪だったりしてと思うわけですが、やっぱテラ銭15%は高すぎる、でも宝くじの50%に比べたらかわいいものなどと思いつつ、今回はここまで。

応援、ありがとー