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とだパパの出産回想録 ② どんな出産がいいかな

前回のお話はこちらからどうぞー。

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こんな出産がしたいんです。との嫁の希望

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ちっちゃい写真で恐縮です!次女が産まれてから早8年。その間とだ家ではなるべく自然の魅力から食べ物や生活をちょっとずつ意識してきました。熱出たら半身浴や靴下を重ねばきしたりしてとかです。

そんな中でぜひ自然な形での出産という事で助産院が候補と上がり、これまたご近所さんにあった今回どっぷりお世話になる事になるもりあね助産院と出会いました。

上のちっちゃい写真を見てください。よく見えませんが周りは畑で裏も畑で隣も畑です。お庭には木製のブランコがあり、正しくハイジの世界(多分違います)で最初の見学から魅了されておりました。

院長さんがこれまた素敵な方で説明を聞けば聞くほど、自分の力で産む事の素晴らしさを教えて貰えているようで、食事は動物性の物は使わない回復食である事、ここで産む事を押し付けない物腰であったり意外な印象もありました。

助産院というと自然分娩の意識が高くて語弊があるかもですがちょっと宗教的な印象もありました。薬の力とかは認めません!みたいな。ですがそんな事は全然無く力の抜けたものでした。

特に「出産後はここで5日間赤ちゃんとのハネムーンを過ごしてもらいますね」の言葉が決めてになったようで即決しておりました。素敵な言葉ですこと!

まぁ私はここに来た時から きっとここにするんだろうなぁ と思ってたのであんまり驚きは無かったのですが、結論としては出産までの様々な出来事を本当に親身に寄り添ってくれた事を心から感謝しています。

選択は自由ですが、もし今検討されている方がいらっしゃるのでしたら先ずは先入観を持たずに見学してみてもいいと思います。とだ家は長女、次女共に病院で出産でしたがまた違った世界が見えたなぁと思ってます。

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そんなこんなで助産院で産むことを決めたとだ家。次回は元々決まっていた家族旅行で長崎に行った時の事を書こうと思います。が!そこでちょっと不思議なお話を聞くことになります。そのお話が後にちょっとした奇跡に繋がっていく事に。。。。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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