FIREはやめといて、FIでとめといたほうが良さそうという話
おはようございます。 毎朝5時の読書からの学びの気づきを発信するコラムです。
今朝の一冊。
FIRE (ファイヤー)っていいよね〜
っていう世間の流れを感じる。
書籍でも動画でも
たまにおみかけする
「FIRE (ファイヤー」特集。
そもそもFIREって何の略?
経済的に自由になって早期退職しちゃお〜!
みたいな雰囲気なのは知ってるけど…
今更聞けないので調べてみました。
アパート経営や株取引など
不労所得で生活費が賄えたら
家でゆっくりしながら
お金にも困らなそうで
悠々自適な生活が実現できる。
「FIRE (ファイヤー」
羨ましいなぁ〜
なんて安易に思っていました。
しかーし!
勝間氏の著書によると
Financial Independence =経済的自立
はオススメするが
Retire Early=早期退職
は居場所と社会との繋がりがなくなり心身の健康が損なわれる可能性があるのでオススメそないとのこと。
FIは良いけどREはやめとけってさ。
勝間氏は決して会社勤めを進めているわけではないが、経済的自立をしながら個人事業などで程よく「仕事」をすることが心身の健康にも良く、適度なストレスや負荷により脳トレにもなるという。
人生100年時代、80歳になっても続けられる仕事探しが今後のキーとなっていきそうだ。
今の自分の仕事はどうだろう?
定年後に「会社名」のブランドと役職がなくなったら、ただの人になる…?
経済的自立を目指しながら、リタイヤ(退職)しても、何かしらの仕事は細く長く続け、社会的繋がりを持ち続けていけたらなと思います。
死ぬまで働きたい!!
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